ぱたるの米国株ウィークリー予想 2.11~2.15

先週の米国株は特に目立った動きもなく、平穏そのものでした。

 

先週末の主要3指数の終値はこちら。

S&P 500

2,707.88

+1.83(+0.07%)

 

Dow 30

25,106.33

-63.20(-0.25%)

 

Nasdaq

7,298.20

+9.85(+0.14%)

 

水曜、木曜の続落の流れを受けて、最終日もマイナスで終わるかと思いましたが、ダウ以外はぎりぎりプラス。

 

$$$

 

さて、2月11日月曜日からの米国株式市場はどうなるか?

その前に、先週の「米国株ウィークリー予想」を振り返ります。

 

先週の米国株ウィークリー予想

【2月第2週】

予想: 2月4日から2月8日はレンジ相場と予想。

 

結果 : ○ レンジ相場になりました。

 

分析 : 特に大きな好材料も悪材料も見当たらないという予想通りの展開。

 

注目していたGoogle(アルファベット)の決算は予想を上回りましたが、株価は下落。

以下、CNBCニュースより

CNBC(ニュース専門放送局)によると、2018年第4四半期のEPSは予想を18.0%上回ったものの、コストの上昇とクリックあたりの広告収入の前年比29%減に基づき、アルファベットの株価は急落したとCNBCは報告している。

Amazonはオンライン広告の真剣な競争相手として浮上しており、Googleの不正な価格設定力に貢献しています。

少し翻訳が変ですが、売上も利益も増えたが効率性が落ちており、アマゾンのようなライバルも力をつけているので今後の収益性に疑問が出ているということでしょう。

また、クラウドビジネスではマイクロソフトに大きく水を開けられていることも悪材料のようです。

 

Googleの収益の多くは広告収入です。

広告は景気に影響されやすいですが、クラウドのようなサブスクリプションサービスであれば収益の安定化が図れる。

Googleはそこが足りないってことかな。

 

$$$

 

さあ、今週はどうなるか?

予想してみましょう。

 

と、その前にルール変更のお知らせです。

 

米国株ウィークリー予想は+-1.5%ルールに変更

ご好評の(ホントか?)ぱたるの米国株ウィークリー予想ですが、結果の○×基準が曖昧だとのご指摘により、基準を厳密化しました。

 

【旧基準】

米国主要3指数(S&P500、ダウ30、NASDAQ)の、週初めから週末までの「ざっくりとした値動き」により、上昇相場・下降相場・レンジ相場の3種類から予想します。

 

【新基準】

S&P500の先週の終値から、今週の終値までの騰落率が、

+1.5%を超える場合 : 上昇相場

-1.5%を下回る場合 : 下降相場

+-1.5%の範囲内の場合 : レンジ相場

となることを基準とし、予想します。

 

分かりやすく言うと、「S&P500が1週間で1.5%上か下に動くのか予想する」ということです。

1.5%という数字に特に深い意味はありません。

もし、レンジ相場ってどのくらいかな?って考えた時、1.5%のレンジに納まるくらいだろうと思ったまでです。

とりあえずこれで走ってみますが、ぎりぎりのラインで外れるようなら、数値の変更もあるのであしからず。

 

先週の結果を新基準に照らしてみる

先週はレンジ相場と予想し、結果レンジ相場になりましたが、数値はどうだったのか検証してみます。

先々週のS&P500終値 :  2,706.53ドル

先週のS&P500終値 :  2,707.88ドル

 

【騰落率の計算】

(2,707.88 - 2,706.53) ÷ 2,706.53 × 100 = +0.049%

1週間の騰落率は+0.049%で、+-1.5%のレンジに納まっていたのでレンジ相場だったということになります。

 

では改めて、今週はどうなるか?

予想してみましょう。

 

2.11~2.15の米国株ウィークリー予想

今週2月11日から2月15日のS&P500の値動きは、

「レンジ相場と予想」

 

特に大きな好材料も悪材料も見当たりません。

それであれば、今の米国経済はイケイケムードなので上昇相場と予想もできます。

 

しかし、週のどこかでアメリカが貿易協議の件で中国に「ワンパン」入れるのではないか、それで一時的に株価は下がるのではないかという予想です。

 

ん?

ってあれ?

上の文章って先週のコピペじゃん(笑)

 

でもね~、材料がないんすよ先輩。

 

あ、イギリスか・・・

う~ん、イギリスは今週は動きなしでいいや。

 

今週の米国株の決算

今週の決算で目に付いた銘柄はこのあたり。

 

2月12日(火)

オクシデンタル・ペトロリアム

 

2月13日(水)

センチュリーリンク

ウィリアムズ・カンパニーズ(HDV銘柄)

シスコシステムズ(HDV銘柄)

 

2月14日(木)

デューク・エナジー(HDV銘柄)

コカコーラ(HDV銘柄)

エヌビディア

 

2月15日(金)

ペプシコ(HDV銘柄)

ムーディーズ

クラフト・ハインツ

 

注目はHDV組入銘柄の

コカコーラ(7位)

シスコシステムズ(9位)

(括弧内はHDVの組入順位)

 

2019年の米国株価は慎重論が多い

最近のニュースを見ていると、

「今年の米国株価は2~3%の低成長もありえる」

というよう論調をちょくちょく見かけます。

 

そうかな? もっと楽観的でいいと思うけど。

と私は思ったりします。

 

しかし、次の瞬間頭をよぎるのは「利上げ」

 

1月31日のFOMCの発表では、メンバーの賛成10、反対ゼロで金利据え置きが決まり、パウエルさんも、ジョン・ウーがびっくりするくらいの白いハトを飛ばしていました。

 

ただ、その後数日経って、メンバーの一部の連銀総裁から「別に全面的にハトってるつもりないけんね」的なタカっぽい「かほり」や「にほひ」を醸し出した発言がありました。ほのかにね。

2月1日の雇用統計も+14万人と、過去にいつあったか思い出せないほどの大幅プラスも影響したと思います。

 

5月1日か6月19日のFOMCで利上げがあるか?

そこを睨めば、3月20日のFOMCでプンプンに匂わしてくるでしょう。

鼻に洗濯ばさみを挟みたくなるレベルだったら株価は下落します。

 

パウエルさんはともかく、他の連銀メンバーは米中の貿易協議の進展にかかわらず、タカる時はタカるでしょう。

 

2~3月はいろいろな面で、2019年のターニングポイントになりそうです。

 

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