ぱたるの米国株ウィークリー予想 2.25~3.1

今週の米国株イベント

先週の米国株式市場は、特に目立ったビッグイベントもなかったかな。

 

先週末の主要3指数

先週末の主要3指数の終値はこちら。

S&P 500

2,792.67

+17.79(+0.64%)

 

Dow 30

26,031.81

+181.18(+0.70%)

 

Nasdaq

7,527.54

+67.84(+0.91%)

 

3指数共にプラス。

特に、NASDAQが好調。

 

$$$

 

さて、今週2月25日、月曜日からの米国株式市場はどうなるか?

その前に、先週の「米国株ウィークリー予想」を振り返ります。

 

先週の米国株ウィークリー予想

先週2月18日から2月22日は、「上昇相場」と予想しました。

 

先週の米国株ウィークリー予想

 

予想の当たり外れの判定ルール(※)は覚えていますか?

(※ 予想結果の厳密化のため、判定ルール変更をしました。詳しくは、過去の米国株ウィークリー予想より)

 

判定ルールは、先々週末から先週末までの、S&P500の騰落率が「1.5%」より上がったり下がったりした場合、上昇や下降と判定するのです。

前回から1.5%を超えて変動したかを見るわけです。(1.5%以内はレンジ相場と判定)

 

+1.51%以上になれば、上昇相場なので当たり。

さて、予想は当たったのか?

 

先々週のS&P500終値は、2,775.60

先週のS&P500終値は、2,792.67

騰落率は、+0.61%

 

結果 :ハズレ」

+0.61%でレンジ相場になりました(+-1.5%以内だったから)

 

分析 : +-1%未満なら間違いなくレンジ相場と言えますね。完敗です

 

月曜日はプレジデント・デーで休場。

実質4日間でしたが、短い分荒れることもなく、平穏そのものでした。

 

1月30日開催のFOMC議事録の公表時も株価は平穏。

 

金曜日には、2人のFRB副議長やその他地方連銀の総裁の発言がチョロチョロありましたが、特に株価に影響せず。

いや、ちょっとは影響したか。

全体的にハト派発言が多かったので、債券市場に資金が流れて、米国債の2年物と10年物の利回りがどちらも低下しました。

 

あれ?

ハト派発言を歓迎して株高になるよな、普通。

何でだ?

 

それと、「米中協議も進展の兆しが見えて、幅広い銘柄に買いが入った」みたいな論調のニュースが多いけど、本当かな?

兆しが見えたらもうちょっと株高になってもいいと思うんですが。

 

何かを織り込んでいるんだろうか? 市場ってやつは。

3月1日の米中貿易協議の期限は延長されると見込んでいるのかな?

延長=ポジティブな材料じゃない、ってことなんだろうか?

分からんな。

 

それともあらかた材料は出尽くしたから、あとは横ばいか下がるだけっていう状況かもしれません。

 

今週の日程

今週の日程で気になったのはこのあたり。

 

26(火)ホーム・デポ決算

27(水)ヒューレット・パッカード決算

27~28(水~木)米朝首脳会談(ベトナム)

 

やはりビッグイベントは米朝会談でしょう。

ただ、株価に大きく影響するようなサプライズはどうだろう?

うーむ

ないと予想しておこう。

 

$$$

 

これらを踏まえて、今週はどうなるか?

予想してみましょう。

 

2.25~3.1の米国株ウィークリー予想

今週2月25日から3月1日のS&P500の値動きは、

「下降相場」と予想。

 

理由は4つ。

先ほど書いた、「好材料の出尽くし」が1つ。

これは特に根拠はないです。なんとなくそうなんじゃないかと。

 

2つ目は、中国経済の失速。

これはずーと言われていることなので今更かもしれません。

 

ただ、米中協議の中で、アメリカはあまり中国をいじめると、さらに中国経済の停滞を招き、ブーメランしちゃうことを警戒してるかもしれません。

そのあたりを市場が織り込んで消極的になっているのかなと。

 

 

ただ、直近の中国株は好調なんですよ。

 

先週末は、

ハンセン +0.65%

レッドチップ +1.26%

上海総合 +1.91%

上海B(香港ドル建て) +1.05%

深セン成分 +2.36%

深センB(香港ドル建て) +0.95%

(これらはすべて株価指数です)

 

失速どころか爆上げしている指数もあります。

「紅いシリコンバレー」と言われる深セン成分は+2.36%とガン上げ。

まあ、波が激しいので今週は下がるでしょう。多分だけど。

 

また、ポンペオ国務長官が「ファーウェイの製品を使用する国とは協力も情報共有もできない」と発言。

ファーウェイ問題、いや5G含めたハイテクの覇権争いに関して、アメリカは譲る気はないでしょう。

 

3つ目は、アメリカ企業の決算がイマイチ。

これは何かのニュースで見たので、「え? そうなの?」って感じでした。

 

私がウォッチしている銘柄は比較的良かった印象なので、てっきり全体的にいいとばかり思っていました。

無意識に自分が見たいものだけ目に、頭に入るようなバイアスがかかっているのかな。

 

最後4つ目は、S&P500チャートの上値を抑えられている。

 

下はS&P500のチャートです。

 

青い横線がありますね。

昨年10月と11月の高値にその線が引いてあります(真ん中より右のW字のトップ)

だいたい2820ドルあたりですが、そこが上値抵抗線(レジスタンスライン)になっており、来週はその線をツンツンと突破を試して下がる、試して下がる、というよくある局面を想像してみました。

 

2~3回ツンツンして下がることがありますが、もちろん一発で突破することもあるので絶対ではありません。

 

・・・

 

以上、あれやこれやで、今週2月25日から3月1日のS&P500の値動きは、「下降相場」と予想します。

 

毎度言っているので、賢明な読者はこの記事を読む作法は分かっていますよね?

はいそうです、鼻ほじ&ケツぽりしながら『そんなわけあるかい』とツッコミしたり、完全スルーしたりしてこの記事を消化してください。

 

間違っても、『なるほどですね! ためになります! 自分、これを元に○○に○円つっこむっス! やるっス!』などと行動に移してはいけません。

 

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