ぱたるの米国株ウィークリー予想 3.18~3.22

今週の米国株イベント

先週の米国株はほぼ続伸相場でした。

先週末の主要3指数

先週末の主要3指数の終値はこちら。

S&P 500

2,822.48

+14.00(+0.50%)

 

Dow 30

25,848.87

+138.93(+0.54%)

 

Nasdaq

7,688.53

+57.62(+0.76%)

 

先々週とは真逆の展開で、3指数共にプラス。

 

$$$

 

さて、今週3月18日、月曜日からの米国株式市場はどうなるか?

 

その前に、先週の「米国株ウィークリー予想」を振り返ります。

 

先週の米国株ウィークリー予想

先週3月11日から3月15日は、「上昇相場」と予想しました。

先週の米国株ウィークリー予想

 

では、予想は当たったのか検証します。

(当たり外れの基準は、騰落率が1.5%変動したかで判断)

 

S&P500終値は、

先々週 : 2,743.07

先週 : 2,822.48

騰落率は、+2.89%

 

結果 ⇒ 当たり」 

+2.89%で上昇相場になりました。

 

先週の分析

3月10日、日曜日にエチオピア航空機の墜落事故があり、157名が亡くなりました。

それにより、ボーイング株は続落。

 

ボーイングはダウ銘柄で、組入比率では断トツのトップです。

 

こちらはダウ組入トップ5

TIC ダウ銘柄 比率
BA ボーイング 9.94%
UNH ユナイテッドヘルス・グループ 6.59%
MMM スリーエム 5.46%
GS ゴールドマン・サックス 5.20%
AAPL アップル 4.88%

 

日経平均におけるファーストリテイリングに似てますね。

約10%のボーイングに引っぱられてダウもぼっちで下落しました。

 

しかし、S&P500とNASDAQは好調をキープ。

 

金曜日には、中々突破できなかった2817ドルのレジスタンスラインを突破。

世界経済が停滞している中、世界中に王者の貫禄を見せつけました。

 

S&P500が好調だったのは、先々週の雇用統計が悪かったが故の落ち込みからの反発と、特に大きな悪材料がなかったからだったと思います。

 

イギリスのEU問題の採決はダラダラと動いています。

ちょっと前まで眼前に靄がかかっていたイメージですが、今は足元にまとわり付いているくらいで、視界が開けてきた感じ。私が勝手に思ってるだけかもしれませんが。

 

中国の通商交渉では、トランプさんがちょいちょいと「焦らない」的な発言をしています。

妥協しない、という意味にも取れるので、解決が遠のいたと市場は感じて反応するかなと思いきや反応なし。

こちらのほうも一喜一憂モードは落ち着いたのかな。

 

今週の日程

今週の日程で気になったのはこのあたり。

19(火)FOMC(~3/20)

20(水)FOMC パウエルFRB議長会見

21(木)EU首脳会議(~22日)・ナイキ2Q決算

22(金)EU首脳会議

こんなところかな。

 

注目は、20日(水)のFOMCです。

 

政策金利は据え置きと予想しているアナリストが多いです。

パウエル議長含めて、普段タカ派気味のメンバーもハト派的発言が増えているため、据え置きでほぼ間違いないでしょう。

 

FRBは米国債などの保有資産を圧縮する「量的引き締め」をそう遠くないうちにに終了する方針のようです。

ただ、具体的な時期は決まっていませんが、ブレイナード理事は「年内までに終了させるべきだ」と発言しています。

 

資産縮小は長期金利に影響しそう。

FRBが長期国債の購入を減らせば、需要が減るから価格が下がる。

価格が下がれば金利は上昇する。

金利が上昇すればドル高になると言われています。

 

実際は、金利高とドル高は相関していることもありますが、意外に逆相関していることもあり、よく分かりません。

 

まずは、ドル円相場とS&P500の相関があるか見てみましょう。

 

ローソクがS&P500

紫ラインがドル円相場

うん、割と相関していると言っていいかな。

 

次は米国10年債金利とS&P500の相関があるか見てみましょう。

 

ローソクが米国10年債金利

紫ラインがS&P500

 

昨年の10~12月頃は相関していますが、他はそうでもないみたい。2019年に入ってからはむしろ逆相関になっています。

つまり、FRBの保有資産の圧縮ペースが、具体的な株価にどう影響するのかよく分からないってことです。

 

しかし、どうやらドル高になったら株高にもなりやすいようです。(あくまである程度の)

 

・・・

 

FOMCで金利据え置き発表。

金利高でドル高。

ってことは来週の株価は・・・

 

$$$

 

あとはイギリスか。

 

14日に離脱期限を延長するかを問う採決があり、可決されました。

3月21日~3月22日の欧州首脳会議で期限延長が決まるかもしれません。

延長は3ヶ月か6ヶ月か分かりませんが、来週もダラダラモードかな。

 

$$$

 

これらを踏まえて、今週はどうなるか?

予想してみましょう。

 

3.18~3.22の米国株ウィークリー予想

今週3月18日から3月22日のS&P500の値動きは、

「上昇相場」と予想。

 

理由は3つ。

1つ目は、FOMCで金利据え置き&ハト派発言で好感するだろう。

2つ目は、イギリスのEU離脱期限の延長に関して100%の拒否を欧州はしないだろう。

3つ目は、米中の通商問題は進展なしとの読み。

 

$$$

 

ドル円は112円までまた上がるかな。

 

・・・

 

とか考えてると、全然違う動きをするのが為替です。

 

『何? ドル高だと? おっしゃー! ドルでロングいったれ~』ってFXでドル買いしたら、紅蓮の炎に焼かれることもあるのでご注意を。

 

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