米国株ウィークリー相場予想【6.24~6.28】

今週の米国株イベント

先週末の主要3指数

先週末の主要3指数の終値はこちら。

S&P 500
2,950.46
-3.72(-0.13%)

Dow 30
26,719.13
-34.04(-0.13%)

Nasdaq
8,031.71
-19.63(-0.24%)

小幅のマイナスでした。

 

さて、今週6月24日、月曜日からの米国株式市場はどうなるか?

その前に、先週の「米国株ウィークリー相場予想」を振り返ります。

 

先週の米国株ウィークリー相場予想

先週6月17日から6月21日は、「下降相場」と予想しました。

先週の予想はこちら。

 

当たり外れの基準は、S&P500の先々週の終値から先週の終値を、以下の騰落率で判定します。

+1.50%以上 ⇒ 上昇相場

-1.50%以下 ⇒ 下降相場

+1.49%~-1.49% ⇒ レンジ相場

 

では、予想は当たったのか検証します。

 

S&P500の終値は、

先々週 : 2,886.98

先週 : 2,950.46

騰落率+2.19

 

結果 ⇒ 「ハズレ」

+2.19で上昇相場になりました。

 

先週の分析

先週は、19日のFOMCの前も後も上昇基調で、全く読みが外れましたね。パウエル議長の「忍耐強く」の文言削除などが利下げ示唆とされ、市場に好感されました。

 

ドル円相場は、アメリカが差し向けた無人偵察機をイランが撃墜。緊張感が高まり有事の円買いが進み、一時107.06円まで大幅なドル安になりました。

利下げ期待が進んだこともドル安要因だったかもしれません。

 

中東不安により原油先物は57ドルまで上昇。エネルギーセクター株の大幅上昇にもつながりました。

先々週の半導体株下落も、反発が入ったことで全体の株価を押し上げました。

 

結局、S&P500の終値は過去最高値を更新。

大統領選の再選を決めたトランプ大統領も、「ま、悪くないだろう」くらいなことを言ったかもね。イランについても撃墜に即反応しない旨の発言もありました。

 

今週の日程

今週の日程で気になったのはこのあたり。

 

6/25 23:00 米国5月新築住宅販売件数

6/25 23:00 米国6月コンファレンスボード消費者信頼感指数

6/25 決算 フェデックス

6/26 21:30 米国5月耐久財受注

6/27 21:30 米国1-3月期GDP[確定値]

6/27 23:00 米国5月中古住宅販売仮契約

6/27 決算 アクセンチュア、ナイキ、H&M

6/28 G20サミット開催 (大阪市、~29日)

6/28 米中首脳会談開催 (サミット期間中)

6/28 日ロ首脳会談開催 (サミット期間中)

6/28 仮想通貨イベント「V20」開催 (~29日)

6/28 米国5月個人消費支出 (21:30)

6/28 米国6月ミシガン大学消費者態度指数[確報値] (23:00)

6/29 G20サミットが閉幕、共同声明など発表予定

 

注目は太字、特に米中首脳会談です。

 

・・・

 

こんなもんかな~、今週の予定は。

 

これらを踏まえて、今週はどうなるか?

予想してみましょう。

 

6.24~6.28の米国株ウィークリー相場予想

今週、6月24日から6月28日のS&P500の値動きは、

「レンジ相場」と予想。

 

週の前半は先週の株高の流れが継続し、多少の下げがあっても小幅上昇するのではないか。そして、今週末には米中首脳会談があります。

そこではあまりポジティブな報道はないのではないか。そして日本時間金曜日の夜にそのニュースが流れたら、ちょうど朝のNY市場に伝わります。

そこで株安に動いても結果的にレンジで収まるとの読みです。

 

株価が大きく下がるとしたら、今香港で起きている、容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正案についての市民の反対活動を含めた、中国の人権問題にアメリカが一歩踏み込んで是正を求め、中国から強い反発があったときかもしれません。

 

アメリカからすれば、かつての米ソ冷戦とちょっと違いますが、やはり自国の仲間は数多く、かつ、中国の周りに配すことができれば、文化的にも軍事的にもメリットがあるでしょう。

香港も台湾も、中国本土をあまり刺激せずになるべく結束を高めたいはず。中国も当然それが分かっているからなおさら反発する、という構図ですね。

 

米中交渉は大きく捉えると、上記の人権問題なども含めた世界の覇権争いであり、そう簡単に決着はしないでしょう。

前回も言いましたが、中国は「肉を斬らせるけど骨は断たせない」戦略で、時間稼ぎをしてくると思います。そうなると、トランプさんへの景気悪化の突き上げが厳しくなる。

結果、大統領に再選したいトランプさんが妥協せざるえない展開になるかもしれません。

 

ところで、今注目の対立候補は、民主党から出馬のピート・ブーティジェッジ氏。彼は同性愛を公表していて、37歳と非常に若い。

ブーティジェッジ氏は米海軍予備役で、市長の役職を休職してアフガニスタンに従軍した経験を持つ。ハーバード大学で歴史の学位を取得したほか、ローズ奨学生として英オックスフォード大学に留学。29歳の若さで市長に当選し、「神童」の異名をとる。昨年、教師のチェイスン・グリーズマンさんと同性婚をした。

出典:AFPBB News

どうですか? 面白そうでしょう?

 

オバマさん含めて、どの大統領にも言えることですが、みんな「顔が」いいんです。これは整っているとかハンサムとか、そういう意味ではなくて、大物っぽい顔をしているんです。そして、ピート・ブーティジェッジ氏もなかなかいい顔してるんだよな~。

経歴と若さからも今後人気が出そうです。特にセレブに受けそうですね。

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まあ、遠い日本にいると、「なんでトランプなんかが選ばれるの?」って思いますが、それほど一部の保守層には大人気だからなんですよね。

なので、仮にブーティジェッジ氏がセレブに大人気になっても、簡単に大統領になれるほど甘くはないでしょう。

 

さて、大統領選の人気取りの足枷を履かされている(履いている)トランプさんはいつまで強気に出られるかな?

 

とりあえず今週の予想はレンジ相場としておこう。

 

前回の予想はこちら

 

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