9.23~9.27 今週の米国株イベント|PCEコアの予想は久々の+1.8%、1.9%超えるか楽しみだ

今週の米国株イベント

先週のNY市場は、サウジ原油施設爆破不安がありましたが、割とすぐ沈静化しました。

18日にはFOMCで0.25%の利下げが決定しましたが、株価の値動きは限定的。

ただ、トランプ大統領が「米中交渉の部分合意は求めていない。求めているのは完全な合意だ」との発言により週末は下落。

 

為替は、週半ばはドル高で1ドル108.50あたりまで上昇。結局、週末終値は107.56円まで下落しました。

 

$$$

 

さて、今週の相場に影響を与えるイベントはあるかな?

 

今週の米国株イベント

米国株に関わる今週のイベントで気になったのはこのあたり。

 

9/24 17:00 ドイツ9月Ifo景況感指数
9/24 23:00 米国9月コンファレンスボード消費者信頼感指数
9/24 決算 ナイキ

9/25 11:00 ニュージーランド準備銀行が政策金利を発表
9/25 23:00 米国8月新築住宅販売件数
9/25 アマゾンが新製品発表イベント
9/25 決算 KBホーム

9/26 21:30 米国4-6月期GDP[確定値]
9/26 23:00 米国8月中古住宅販売仮契約
9/26 決算 アクセンチュア、カーニバル、マイクロン・テクノロジー

9/27 21:30 米国8月PCEコアデフレーター(個人消費支出)
9/27 21:30 米国8月耐久財受注
9/27 23:00 米国9月ミシガン大学消費者態度指数[確報値]

 

注目は9/27 21:30 米国8月PCEコアデフレーター(個人消費支出)

この指標は、毎月12日前後に発表される「消費者物価指数(CPI)」より正確なため、FRBがインフレ指標で最も重視しています。ぱたるのおすすめ3大指標の1つ。

 

前年同月比の予想は久しぶりに+1.8%と高い数値です。前回は+1.6%だったので期待したいところ。これでもし1.9%とか2.0%あたりが出ようものならインフレターゲットに着実に向かっていることになります。

 

先週のS&P500相場予想と結果

先週9月16日から9月20日のS&P500相場は、「上昇相場」と予想しました。(+-1.5%の値動きで判定)

先週の予想はこちら。

 

先々週末と先週末の、S&P500の終値はそれぞれこちら。

終値
先々週 9/6 3007.39
先週 9/13 2992.07
騰落率 -0.51% 

-0.51%のレンジ相場で、予想は「ハズレ」でした。

 

先週の私はこんなことを言っていた。

それと10月1日の中国建国70周年(国慶節1~7日 ※中国の祭日)に向けて、期間中にあまりドンパチしそうな火種を月末に向けて作らないんじゃないかな。

(中略)

もしかしたら、劉鶴副首相が、ちょっと前の接触でライトハイザー通商代表にこんなことを耳打ちしているかもしれません。

『ミスター・ライトハイザー、トランプ大統領にこうお伝えください。「中国はとてもとても”面子”を重んじる国です。国慶節中に礼を欠くことがもしあれば、こちらの態度は硬化する」と』

みたいなやりとりがあったかもしれない。妄想だけどねw

(中略)

ただ、9月、10月はある程度上昇相場になりそうな気がする。勘だけど。

イギリスのジョンソン首相もパワーダウンしてるし。

とりあえず今週は上昇相場の予想としておこう。

ぱたる

サウジ原油爆破と、トランプさんの「米中交渉の部分合意は求めていない」発言は読めなかったな。特に中国を挑発したわけじゃないから至極まともと言える。

 

もしかして、バイデン、ウォーレン、サンダースの三羽烏は恐れるに足らず、って読み切ったとか?

まさかね、いくらなんでも早すぎだろう。

 

9.23~9.27 今週のS&P500相場予想

今週、9月23日から9月27日のS&P500の値動きは、「レンジ相場」と予想。

 

米中協議の足踏みにより、上値は重いと見た。

 

先週も書きましたが、10月1日の中国建国70周年(国慶節1~7日 ※中国の祭日)に向けて、期間中にあまりドンパチしそうな火種を月末に向けて作らないんじゃないかな。米中ともに。

 

米中協議はタイムテーブル的に間に合うのか?

トランプさんがネゴシエーターとして有能なのかどうかは知りません。

最強国アメリカのリーダーじゃなくて、例えばドイツあたりのリーダーだったらどういう振る舞いをするだろう?

 

先週は「米中交渉の部分合意は求めていない」発言があり、先々週に「部分合意も検討する」と言いましたが1週間でそれを否定。

タイムテーブル的にそれで間に合うのか?

 

それこそ、2020年年初に部分合意どころか、一切合意なしで大統領再選を果たすつもりなんだろうか?

・・・

「仕事で結果を出す人は、会議でも期限ギリギリまで可能性をテーブルにばら撒いて煮詰めに入らない。逆に仕事ができない人は、早期に落とし所を探り、全員が反対しなさそうな無難なアイディアを出す」って誰かのブログに書いてたけど、トランプさんには勝利のイメージが見えているんだろうか?

 

逆に中国との勝負はどうでもよくて、「バイデン、ウォーレン、サンダースの三羽烏」を弱小扱いして再選の自信があるんだろうか?

・・・

私は日本に暮らしているから空気は感じられないけど、民主党の国民皆保険とか、ハイテク企業の規制とか、環境問題とか、一見良さそうだけど、3年前と比べて国民の意識って変わったのかな?

意外にあまり変わってないじゃないかな。

 

圧倒的かどうか知らんけど、トランプ人気は根強くある気がする。

 

投資家ぱたるの立場なら、米国株の株価を押し上げるパワーはトランプさんのほうがある気がする。だからトランプ派。

民主党は怖いな。株価下がりそう。

 

逆に地球人ぱたるの立場なら、民主党に期待したい。人権とか環境とかで。

 

日本人ぱたるだと微妙。世界治安に関しては、むしろ実は波風立てないトランプさんのほうがいい気がする。シリアへのミサイル50発くらいぶっぱなしたのだって、一気に勝負が終われる勝算があってのこと。それ以外では大して首突っ込んでないもんね。意外と。

アメリカでは反移民・反有色人種テロとかは増えているけど、イスラム原理主義者のテロは減ってるし。

 

逆に、民主党が世界の警察気取りを再開したら、テロ増える⇒地政学的リスク高まる⇒戦争⇒日本も巻き込まれる、って今より悪くなりそう。まあ運もあるが。

 

これからもテレビ討論会などによって、共和・民主双方に振り子は揺れ続けていきます。

 

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