9.30~10.4 今週の米国株イベント|16歳の環境活動家グレタブームは民主党に追い風

今週の米国株イベント

先週のNY市場は、先々週の利下げの追い風は吹かず、さらにトランプ大統領の弾劾による政治不安から株価は低迷。

 

為替はドル高が進み、一時1ドル108.18あたりまで上昇。その後少し下がるも、週末終値は107.95円とドル高をキープしました。

 

$$$

 

さて、今週の相場に影響を与えるイベントはあるかな?

 

今週の米国株イベント

米国株に関わる今週のイベントで気になったのはこのあたり。

 

9/30 10:00 中国9月製造業PMI
9/30 アップルが「アップルウォッチ」の新モデルを発売

10/1 中国、香港市場休場
10/1 中国建国70周年
10/1 国慶節 (中国、~7日)
10/1 13:30 オーストラリア中銀が政策金利を発表
10/1 23:00 米国9月ISM製造業景況指数
10/1 決算 マコーミック

10/2 中国、インド市場休場
10/2 21:15 米国9月ADP雇用統計
10/2 マイクロソフトが新製品発表イベント
10/2 決算 レナー、ベッド・バス

10/3 中国、ドイツ、韓国市場休場
10/3 23:00 米国8月耐久財受注[確報値]
10/3 23:00 米国9月ISM非製造業景況指数
10/3 決算 コストコ、ペプシコ、コンステレーション

10/4 中国市場休場
10/4 インド中銀が政策金利を発表
10/4 21:30 米国9月雇用統計
10/4 21:30 米国8月貿易収支

 

注目は10/4 21:30 米国9月雇用統計

この指標は、毎月第一金曜日に発表され、FRBが雇用の最大化のため重視している指標です。ぱたるのおすすめ3大指標の1つ。

また、全世界のあらゆる指標のうち、最も為替が動くのも特徴です。

 

今回の非農業部門雇用者数の予想は「+14.0万人」と、前回「+13.0万人」よりやや多い予想。

失業率の予想は「3.7%」と前回と同じ。

 

多少上下しても大勢に影響は少ないかな。

 

先週のS&P500相場予想と結果

先週9月23日から9月27日のS&P500相場は、「レンジ相場」と予想しました。(+-1.5%の値動きで判定)

先週の予想はこちら。

 

先々週末と先週末の、S&P500の終値はそれぞれこちら。

終値
先々週 9/13 2992.07
先週 9/27 2961.79
騰落率 -1.01% 

-1.01%のレンジ相場で、予想は「当たり」でした。

 

先週の私はこんなことを言っていた。

10月1日の中国建国70周年(国慶節1~7日 ※中国の祭日)に向けて、期間中にあまりドンパチしそうな火種を月末に向けて作らないんじゃないかな。米中ともに。

ぱたる

あまり関係なかったか。

 

9.30~10.4 今週のS&P500相場予想

今週、9月30日から10月4日のS&P500の値動きは、「レンジ相場」と予想。

 

こちらでも書きましたが、トランプ弾劾不安もあるけど、5月と8月のトランプ・ツイッターに振り回されて疲れちゃってる気がする。

まだリスクオンムードになれないだろう。

 

米中協議が再開し、良し悪しいずれかの報道があるまで小幅な値動き展開になりそうです。

 

16歳の環境活動家グレタブームは民主党に追い風

大統領選向けて民主党候補はまだ混沌としており、バイデン、ウォーレン、サンダースいずれにもチャンスがあります。

 

トランプさんの弾劾リスクによりどの程度支持率が下がり続けるか不明ですが、現在民主党には追い風が吹いています。

それは、16歳の環境活動家グレタさんによる「環境ブーム」です。

気候行動サミットで涙ながらに訴えた姿勢は多くの人に共感を与え、環境保全に対して強く訴えている民主党の追い風になっています。

 

このブームの火が1年持つかは分かりませんが、意外に火が大きいままなら、2020年大統領選で大きな争点の1つになるかもしれません。

特に来年経済状況が悪くなく、自国民族間テロなどがなく、対中貿易が進展していて、トランプ以外の新しいリーダーへの機運が高まるタイミングだったら、環境問題という、貧困にあえいで日々の暮らしに追われている層にとっては我がことの問題と思いづらい問題でも、全体として大きな風に変わるかもしれません。

 

特に、アメリカのハリウッドスターや大物ミュージシャンは環境に関心が高い。

このあたりは日本の芸能人とは全く違う感覚です。アメリカの芸能人の発信力と政治に関わる姿勢はかなり強いため、世論を引っ張る力を持っています。

 

ただ、人は「印象」に流されるのも事実。

環境問題は、明日すぐに北極の氷が溶けてニューヨークが埋没するわけではありません。

 

環境以外の問題の火が大きれば相対的に環境の火は小さくなるはず。すべては風次第でしょう。

 

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