11.18~11.22 今週の米国株イベント|香港情勢は世界の金融危機の火種になるか

今週の米国株イベント

先週のNY市場は、株価に影響を与えた主役はやっぱり米中交渉の行方でした。

クドロー米国家経済会議委員長の、「両国は合意に近づいており、建設的な協議が行われている」との発言が市場に安心感を与えた模様。

 

他には、トランプ大統領が「ヘルスケアの価格透明性の法案に署名した。法律は病院に価格公表を義務づける」との発言でヘルスケア銘柄も堅調に推移しました。ユナイテッドヘルスも上がりましたね。

 

小売売上高はまずまずといった結果に。

 

そんなこんなで主要3指数はまたまた最高値を更新。

こちら週末の終値。

S&P 500
3,120.46
+23.83(+0.77%)

Dow 30
28,004.89
+222.93(+0.80%)

Nasdaq
8,540.83
+61.81(+0.73%)

 

為替は先週よりドル高で進み、週末終値は108.75円でした。

 

$$$

 

さて、今週の相場に影響を与えるイベントはあるかな?

 

今週の米国株イベント

米国株に関わる今週のイベントで気になったのはこのあたり。

 

11/19 決算 ホーム・デポ、コールズ、アーバン・アウトフィッターズ

11/20 米大統領選民主党候補テレビ討論会 (ジョージア州)
11/20 決算 ロウズ、ターゲット

11/21 4:00 FOMC議事要旨 (10月29・30日開催分)
11/21 22:30 米国11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
11/21 決算 ギャップ、ノードストローム、メーシーズ

11/22 0:00 米国10月コンファレンスボード景気先行総合指数
11/22 0:00 米国10月中古住宅販売件数
11/22 決算 フットロッカー

11/23 0:00 米国11月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]

 

今週の注目は・・・

 

特になしです。

なしって初だな。

 

それじゃなんだから一応、「11/21 4:00 FOMC議事要旨」ということにしておこう。

パウエルさんは、12月は金利据え置き路線を匂わせているし、特に面白いネタもないと思うが。

 

 

先週のS&P500相場予想と結果

先週11月11日から11月15日のS&P500相場は、「レンジ相場」と予想しました。(+-1.5%の値動きで判定)

先週の予想はこちら。

 

先々週末と先週末の、S&P500の終値はそれぞれこちら。

終値
先々週 11/8 3093.08
先週 11/15 3120.46
騰落率 +1.75% 

結果は、+1.75%の上昇相場で、予想は「ハズレ」でした。

 

先週の私はこんなことを言っていた。

今週も引き続き、米中署名の行方次第で株価は動きそう。

11月会談が流れても、そこまで下落はないと思う。

 

こちらで今年中にいけるかも、と書いていますが、S&P500は3100ドル超えるかもね。

ぱたる

これで6週連続当たり記録はついにストップに。

 

まさか3120ドルまで上がるとは。早くても12月に入ってからだろうと思っていた。

 

しかし、2019年はNASDAQの爆発力は影を潜めてきましたね。以前のような突き抜けた上昇や下落がほぼない。

主要3指数は似た値動きになっています。

 

11.18~11.22 今週のS&P500相場予想

今週、11月18日から11月22日のS&P500の値動きは、「レンジ相場」と予想。

 

11月12日ごろまで続いていた債券の売りトレンドが反転し、株高になっているにもかかわらず、債券に買いが入っています。

投資家が現金やMMF比率を高めていると先日報道がありましたが、今後リスクオンならそのお金は株に入れるか? それとも債券を買うのか?

 

今週は、株式と債券の押し引きは均衡しそうな気がする。

 

決算は一服し、米中署名のことは分からないのでレンジ予想とします。

 

香港情勢は世界の金融危機の火種になるのか

今週の注目イベントはなしとしましたが、気になるのは米中署名より「香港情勢」です。

 

体制派と反体制派の衝突は過激化しており、こちらで危惧した爆弾が顕在化しつつあります。

 

中国本土の軍事介入なんてことになったら最悪戒厳令が敷かれる可能性があります。

そうなったら、一気に世界の金融危機が発生するかもしれません。

 

その場合、一発目の報道でS&P500は大体-5%くらいの急落かな。

 

問題は次の報道です。

香港危機のせいでソブリン債の暴発や、どこかの会社や機関の債務不履行があり、それが連鎖的に火種が世界に広がる、という懸念が広がった瞬間が本番の下落になるでしょう。

一発目からさらに-5~-10%くらい下げるだろうか。

 

そうなったとき、私がやるべきことはこれです。

4回までの「大地震」で逆張り買い、その後も下がるなら押し目買い。

それを狙っていきたい。

 

さて、そのとき私は冷静に上記任務を遂行できるかな?

香港問題以外でも、それを試されるときがいつかくるでしょう。

 

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