11.25~11.29 今週の米国株イベント|ブラックフライデーからアメリカ個人消費の爆発が始まる

今週の米国株イベント

先週のNY市場は、前半上がって後半は下げる展開でした。

 

米中貿易協議は双方とも前向きな発言は出ているものの、署名に至る具体的な報道はまだない。

一部、署名は来年にずれ込むとの声も上がっており、12月15日に予定している中国製品への追加関税の動向は不透明です。

 

香港情勢も影を落とす中、週末終値は前日比プラスで終了しました。

S&P500は19日に最高値を更新したものの、週末終値の3週連続最高値更新はなしです。

 

為替は先週からレンジが継続し、週末終値は108.66円でした。

 

$$$

 

さて、今週の相場に影響を与えるイベントはあるかな?

 

今週の米国株イベント

米国株に関わる今週のイベントで気になったのはこのあたり。

 

11/25 18:00 ドイツ11月Ifo景況感指数
11/25 パウエルFRB議長が講演
11/25 決算 ヒューレット・パッカード

11/26 アリババが香港市場に重複上場
11/26 決算 ヴイエムウェア、アナログ・デバイセズ、オートデスク、ベストバイ、デル、ダラー・ツリー、HP
11/26 24:00 米国10月新築住宅販売件数
11/26 24:00 米国11月コンファレンスボード消費者信頼感指数

11/27 22:30 米国7-9月期GDP[改定値]
11/27 22:30 米国10月耐久財受注
11/27 決算 ディア
11/27 24:00 米国10月PCEコア・デフレーター
11/27 24:00 米国10月中古住宅販売仮契約

11/28 米国市場休場 感謝祭(サンクス・ギビング・デー)
11/29 米国市場は短縮取引

11/29 ブラックフライデー

 

今週の注目は赤字のこちら。

11/25 パウエルFRB議長が講演
11/27 24:00 米国10月PCEコア・デフレーター
11/29 ブラックフライデー

 

パウエルさんの講演では、今後の金融政策を匂わせると思うので、12月11日のFOMCと来年利上げの可能性、今後のインフレ予測などが注目ポイントです。

 

PCEコアデフレーターは、前回が+1.7%で今回予想も+1.7%です。

今年これだけ利下げしたのに、一向に目標のインフレ2%を達成する気配がありません。この傾向が続くようならドル高が続くかもしれません。

 

ブラフラについては最後に。

 

先週のS&P500相場予想と結果

先週11月18日から11月22日のS&P500相場は、「レンジ相場」と予想しました。(+-1.5%の値動きで判定)

先週の予想はこちら。

 

先々週末と先週末の、S&P500の終値はそれぞれこちら。

終値
先々週 11/15 3120.46
先週 11/22 3110.29
騰落率 -0.33% 

結果は、-0.33%のレンジ相場で、予想は「当たり」でした。

 

先週の私はこんなことを言っていた。

11月12日ごろまで続いていた債券の売りトレンドが反転し、株高になっているにもかかわらず、債券に買いが入っています。

投資家が現金やMMF比率を高めていると先日報道がありましたが、今後リスクオンならそのお金は株に入れるか? それとも債券を買うのか?

 

今週は、株式と債券の押し引きは均衡しそうな気がする。

 

決算は一服し、米中署名のことは分からないのでレンジ予想とします。

ぱたる

ありきたりの予想なら当たる可能性も高い。

 

11.25~11.29 今週のS&P500相場予想

今週、11月25日から11月29日のS&P500の値動きは、「レンジ相場」と予想。

 

「香港人権・民主主義法案」について、トランプさんが拒否権を発動して署名しない可能性があります。

このことは米中貿易協議に行方にも関係するため最新報道次第ですが、トランプさんは目先の貿易協議の第一段階の”手打ち”をしたいはずなので、署名に前向きではないと思います。

今、リベラル派有権者の支持が多少減っても、来年の選挙の大勢に影響しないと読んでいるはず。

 

しかし、署名場所は今週中に決まらず、株価はレンジになるのではないか、そんな予想です。

 

ブラックフライデーからアメリカ個人消費の爆発が始まる

11月28日(木)は感謝祭。(サンクス・ギビング・デー)

この日はアメリカの祝日なので株式市場は休みです。

 

明けて11月29日(金)はブラックフライデー。

 

ブラックフライデーは、感謝祭(11月の第4木曜日)翌日の金曜日で、クリスマスセール(年末商戦)の始まりの日なので各店が安売りし、小売店が最も混雑すると言われています。

 

感謝祭が終わるとアメリカ人の気分はクリスマス休暇に向かうと言われており、持っているポジションを手仕舞いする投資家も多くいるようです。つまり利益確定して来年を迎えるわけです。

 

しかし、みんなが利確するわけではありません。

 

ちょいちょい入ってくるニュースでは、今年の年末商戦はかなり盛り上がる予想らしい。

 

ブラックフライデーの結果は12月頭に報道されるでしょう。

その後すぐに、

  • ISM製造業景況指数(12/2)
  • ISM非製造業景況指数(12/4)
  • 雇用統計(12/6)

の発表があります。

 

「ブラックフライデー好調」&「指標好調」&「12/15の関税発動延期」の報道コンボが入れば、S&P500は3150ドル突破もありえます。

「米中貿易署名」のコンボも入れば3200ドルもあるかもね。

 

個別株投資家の中にはホールドか?利確か?を決断する人もいるでしょう。

 

私のようなファンド投資家は、米中協議でちゃぶ台返ししようが、香港に本土軍隊が乗り込もうが、もちろんホールドです。

 

関連記事

前回の米国株イベント情報。

アメリカの経済指標を重要度別で紹介。雇用統計は3大重要指数の1つだ。

いいね!と思ったら応援クリックお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へにほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ