12.2~12.6 今週の米国株イベント|サイバーマンデーの好調が予想されるも、中国のちゃぶ台返しに要注意

今週の米国株イベント

先週のNY市場は、木曜日まで最高値を更新。週末に下げたものの、またもやプラスで終わった1週間でした。

 

「香港人権・民主主義法案」にトランプさんがあっさり署名し、中国は強く抗議したものの株価には影響なし。

なんでだろう?

 

為替は週を通じてドル高に動き、週末終値は109.52円でした。

 

$$$

 

さて、今週の相場に影響を与えるイベントはあるかな?

 

今週の米国株イベント

米国株に関わる今週のイベントで気になったのはこのあたり。

 

12/2 サイバーマンデー (米国の大規模ネット通販セール)
12/2 トランプ米大統領がNATO首脳会議のため訪英 (ロンドン、~4日)
12/2 アップルがアプリ・ゲームのスペシャルイベント (ニューヨーク)
12/2 24:00 米国11月ISM製造業景況指数

12/3 決算 セールスフォース

12/4 22:15 米国11月ADP雇用統計
12/4 24:00 米国11月ISM非製造業景況指数
12/4 米下院司法委員会が大統領弾劾調査の公聴会を実施
12/4 決算 キャンベル・スープ、エイチ・アンド・アール・ブロック

12/5 22:30 米国10月貿易収支
12/5 決算 クローガー、ティファニー、ダラーゼネラル

12/6 22:30 米国11月雇用統計
12/6 24:00 米国12月ミシガン大学消費者信頼感指数

 

今週の注目は赤字のこちら。

12/2 サイバーマンデー (米国の大規模ネット通販セール)
12/2 24:00 米国11月ISM製造業景況指数
12/4 24:00 米国11月ISM非製造業景況指数
12/6 22:30 米国11月雇用統計

 

米国11月ISM製造業景況指数の市場予想は49.5と、またもや50割れを予想されています。まあ、今のアメリカにとって製造業より非製造業のほうが指標としては重要なので、大して気にする必要はありません。

とはいえ、気にする人が多いのも事実。その結果に株価の上下にも影響します。

 

米国11月ISM非製造業景況指数の市場予想は54.5と前回と近い予想値です。

 

米国11月雇用統計の非農業部門雇用者数の市場予想は+19万人とかなり多めの値です。予想を下回れば株価は下がるかな。

 

先週のS&P500相場予想と結果

先週11月25日から11月29日のS&P500相場は、「レンジ相場」と予想しました。(+-1.5%の値動きで判定)

先週の予想はこちら。

 

先々週末と先週末の、S&P500の終値はそれぞれこちら。

終値
先々週 11/15 3110.29
先週 11/22 3140.98
騰落率 +0.99% 

結果は、+0.99%のレンジ相場で、予想は「当たり」でした。

 

先週の私はこんなことを言っていた。

「香港人権・民主主義法案」について、トランプさんが拒否権を発動して署名しない可能性があります。

このことは米中貿易協議に行方にも関係するため最新報道次第ですが、トランプさんは目先の貿易協議の第一段階の”手打ち”をしたいはずなので、署名に前向きではないと思います。

今、リベラル派有権者の支持が多少減っても、来年の選挙の大勢に影響しないと読んでいるはず。

 

しかし、署名場所は今週中に決まらず、株価はレンジになるのではないか、そんな予想です。

ぱたる

あ、二つの「署名」の文言が紛らわしかった。最後の「署名」とは米中貿易協議のほうです。

 

香港のほうは署名したのに株価の影響は限定的だったか。意外だ。

それだけ今はリスクオンの地合だということだろうか。

 

12.2~12.6 今週のS&P500相場予想

今週、12月2日から12月6日のS&P500の値動きは、「レンジ相場」と予想。

 

サイバーマンデーの好調が予想されているようなので株高、その他、ISM製造業、ISM非製造、雇用統計あたりはパッとしない内容からレンジになると予想します。

 

お尻に火が付いているのはトランプ、付いていないのは中国

12月11日のFOMCでの金利据え置き予想が多い中、今年残りのビッグイベントは米中貿易協議の第一ステップの署名のみです。

 

12月15日の関税発動が迫る中、追い詰められているのはトランプさんのほうでしょう。

市場では、米中貿易協議の第一ステップは大詰めに向かっているから、香港人権法案の署名で中国が激オコしても大丈夫、っていう見方があるようです。

でもホントかね?

 

まだ、ちゃぶ台返しは全然あると思っています。

中国は面子をとても重んじる国。今の流れで署名する気になるかね?

 

2月から大統領選挙の予備選が本格化します。12月に署名できなければ1月に決めたい。だけど、12月に決められなかった=問題がこじれているはず、という絵が想像できます。トランプさんもそう思っているでしょう。

 

思えば、11月のチリのAPECでの顔合わせが流れたのが大きかったかもしれない。

 

・・・

 

昨年から今までずーと駆け引きがうまいのは中国側のほうです。

トランプさんはお尻に火が付いているけど、中国は相対的にそうではない。

 

だったら、今年のちゃぶ台返しはまだあるかもしれない。

今年のNISA枠も少し余らせているので、それも含めて12月はまとめて買いのチャンスを探したい。

ぜひ、S&P500の-5%くらいのビッグな急落を期待したいもんだ。

 

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