【米国株予想】12.3~12.7は上昇相場

今週の米国株イベント

先週は「パウエル砲※」が放たれて米国株相場は爆上げしました。

※パウエル砲=利上げ鈍化示唆

 

さて、12月3日 月曜日からの米国株式市場はどうなるか?

 

その前に、先週の「米国株相場ぱたる予想」を振り返ります。

 

先週の米国株相場ぱたる予想

【11月第5週】

予想: 11月26日から11月30日は上昇相場と予想。

 

結果 ○ 下落はほぼ無く、1週間を通して上昇相場で終了。

 

分析 : パウエル砲を主役にして、脇役たちも活躍した。

 

11.26(月)はイタリアが赤字引き下げの好守備

先々週の下落相場を多少引きずるかと思いきや、イタリア財政赤字の目標の引き下げによって欧州が大好感。

 

イタリアFTSE+3%、スペインIBEX+1.8、ユーロ指数あたりも大幅プラスと、連続ヒットが生まれました。

先々週に打ち込まれたうっぷんを晴らすが如く、欧州勢が次々に得点していきました。

 

サイバーマンデーも好調

為替は一時1ドル112円台とドル安が続いていましたが、先週は113円台とドル高基調に。

 

月曜日のサイバーマンデーでの通販売上も好調だったため、4-6-3のダブルプレーに仕留められました。

 

11.29(木)にはついに「パウエル砲」発射

11月29日の深夜2時にはついに待ちに待った4番、FRB議長ジェローム・パウエルの「パウエル砲=利上げ終了前倒し」発言を受けて米国株はロケット上昇。

ロケットが大気圏外まで飛んで行くのを、全世界の人がアルマゲドンのラストのように歓声を上げて見ていた模様です。

 

・・・

 

先週は以上のような劇的な勝利で幕を下ろしました。

(誰の↑)

 

さあ、今週はどうなるか?

予想してみましょう。

 

12.3~12.7の米国株相場ぱたる予想

 

予想: 今週、12月3日から12月7日は上昇相場と予想。

 

理由は、G20での米中の休戦による好感が続く。

 

・・・

 

今週はおそらく上げ相場になると思います。

 

ただ、「よく分からない」とも言えます。

まあ、ただそれは今に始まったことではなく、毎回予想はよく分からないまま、

  1. 上昇
  2. 下降
  3. レンジ

の3つの中から決定しています。

 

『具体的数値じゃなくて3択なら当てろよ』

と、もっともなご意見も頂いていますが、これがなかなかどうして・・・

 

・・・

 

それで今回、「よく分からない」と言っているのは「ヤツ」の存在のせいです。

 

今週は各プレイヤーが活躍しましたが、「株式リーグの影のコミッショナー」である「ヤツ」の存在。

 

・・・

 

そう、影のコミッショナーとは「値上がりを織り込み済みの市場」のことです。

 

名詞的に使う場合はOZS(織り込み・済みの・市場)とでも呼んでおきましょうか。

前回の記事に引っぱられている)

 

アメリカの追加関税は90日間の休戦

12月2日、G20での米中会議の嬉しいニュースが入りました。

 

米中は互いの追加関税はいったん保留とし、90日間の休戦に入るようです。

 

こちらはロイターの記事

トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は1日、アルゼンチンのブエノスアイレスで会談し、対中追加関税を一時的に見送り、貿易戦争を悪化させないことで合意した。米ホワイトハウスは声明を発表し、2000億ドル相当の中国からの輸入品に対する関税は2019年1月以降も10%で据え置き、25%への引き上げを「現時点で」見送る方針を明らかにした。

(中略)

技術移転の強要や知的財産権保護、非関税障壁、サイバー攻撃、サービスや農業分野について、構造改革協議を速やかに開始することも決めた。90日以内に合意できなければ、米国は対中関税を25%に引き上げる。

(中略)

「両首脳は互いに一段の関税引き上げを停止することでコンセンサスに達した」と会談を評価。 「中国は貿易不均衡を徐々に緩和するため、国内市場と国民の必要に応じ、米国の市場性製品を含め輸入を増やすことに前向きだ」と強調した。

(中略)

首脳会談は夕食会形式で2時間半に及んだ。中国の最大の目標は、現在10%の2000億ドルの中国製品に対する関税の25%への引き上げを阻止することだった。トランプ大統領はたびたび引き上げに言及し、交渉に進展がなければ2670億ドル分の輸入に対する追加関税の可能性も指摘していた。

(中略)

【出展:ロイター】

 

このように悪くない内容です。

 

予想と結果の落差次第がわからない

G20の米中発表を受けて今週の株価は上がると思います。

 

ただ、これだけいいニュースでもレンジ相場だったり、逆に下落相場になることもあります。

その理由は市場が織り込んでいたものとの「落差」なんですね。

結果が良くても期待がそれ以上だった場合、逆に下がるものなんです。

 

10月、11月の多くの米国株の決算発表は良かったのに株価は軒並み下落しました。

アップルが11月1日に発表した決算は「増収増益」で、増収増益率は7~9月期でも過去最高を記録し、iPhoneの売上も上がったのに株価は下がったのです。

 

・・・

 

今回の米中経済摩擦は物語が始まってから今に至るまで期間が長く、結局のところ市場はどのように織り込んでいるのか、はたまた織り込んでいないのかがよく分かりません。

 

・・・

 

しかし、そんなことを言ってもブログは面白くないので決めます。

 

「今週の米国株は上昇相場になると予想します」

 

あ、それと前回も言いましたが、米国株の相場の定義は主要3指数※のざっくりとした値動きのことです。

(※主要3指数 = S&P500、ダウ30、NASDAQ)

 

多少NASDAQとその他はねじれることもあるかもしれませんが、総合的に判断して○×を付けていきますのでご理解ください。

 

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