【米国株予想】12.10~12.14は上昇相場

今週の米国株イベント

先週始めは、G20の米中休戦に好感して株価は急上昇しました。

 

月曜日の朝は、大きく「窓が開いた」状態でS&P500先物やダウ先物が上昇。

10~11月と長く続いた「クローザー級下落」も終焉を迎えたと思っていました。

 

ところが・・・

 

・・・

 

さて、12月10日月曜日からの米国株式市場はどうなるか?

 

その前に、先週の「米国株相場ぱたる予想」を振り返ります。

 

先週の米国株相場ぱたる予想

【12月第2週】

予想: 12月3日から12月7日は上昇相場と予想。

 

結果 : × 月曜日こそ急上昇したものの、その後は大幅に下落して終了。

 

分析 : 水曜にNY連銀総裁の「利上げ支持」発言と、金曜に「ファーウェイ・ショック」で大幅に下落した。

 

12.5(水)はNY連銀総裁「利上げ支持」発言

12月5日25:40、ニューヨーク連邦準備銀行のジョン・ウィリアムズ総裁による記者会見があり、「継続的な利上げが必要」と利上げ強硬姿勢を見せました。

 

おかげで、ぬくぬく温まっていたのに冷水をぶっ掛けられた株価は急降下。

先々週はパウエル議長が真逆のことを言っていたので、市場にはいいムードが漂っていました。

それを上げて落とされた投資家の失望が、株価の大幅下落とリンクしていたようです。

 

12.7(金)はCFO逮捕の「ファーウェイ・ショック」

金曜日には、スマホ世界シェア第2位※のファーウェイのCFO(創業者の娘)が、イラン制裁回避に関する不正行為に関わった疑いで逮捕されました。

※1位はサムスン、3位はアップル

 

逮捕の理由は、ファーウェイの香港子会社「スカイコム・テック」を通じてイランで取引を行ったためのよう。

つまりこそ~りと「抜け駆け」したわけか。

 

はたして証拠はあるのか?

無くても「別の効果」をアメリカは狙っているのか?

 

・・・

 

こちらはG20での米中会談のロイター記事。

2000億ドル相当の中国からの輸入品に対する関税は2019年1月以降も10%で据え置き、25%への引き上げを「現時点で」見送る方針を明らかにした。

(中略)

技術移転の強要や知的財産権保護、非関税障壁、サイバー攻撃、サービスや農業分野について、構造改革協議を速やかに開始することも決めた。90日以内に合意できなければ、米国は対中関税を25%に引き上げる。

 

今後の対中の「ハイテク覇権」について、楔(くさび)のようなものを打ち込みたいとアメリカは思っているんだろうか?

まずは、ファーウェイをその楔で貫きたいんだろうか?

 

90日間=3月末までに合意できるのか注目です。

 

12月7日金曜日の主要3指数

12月7日金曜日の主要3指数の終値はこちら。

 

S&P500 -2.33%

ダウ30 -2.24%

NASDAQ -3.05%

 

どれもひどいですがNASDAQが一番悪いですね。

 

12月7日金曜日のセクター別

次はセクター別。

 

1 公益事業 +0.40%

2 エネルギー -0.64%

3 生活必需品 -1.29%

4 不動産 -1.44%

5 金融 -1.84%

6 コミュニケーション・サービス -2.09%

7 ヘルスケア -2.51%

8 素材 -2.54%

9 資本財 -2.62%

10 一般消費財 -3.08%

11 情報技術 -3.53%

 

公共事業だけプラス。

ハイテクはボロボロ。

 

12月7日金曜日の個別株

個別株で気になったのはこのあたり。

 

エヌビディア -6.75%

ネットフリックス -6.27%

GE -4.63%

インテル -4.40%

アマゾン -4.12%

マイクロソフト -4.00%

 

少し前の「スター選手」エヌビディアは9月から激落ち、先々週に爆上げ、そしてまた激落ちと、「W字」を描いています。

アマゾンはハイテクじゃないですが、ハイテクっぽいのが軒並み大きく下げていますね。

 

$$$

 

先週は以上のようにパンチが効きすぎの相場でした。

 

さあ、今週はどうなるか?

予想してみましょう。

 

12.10~12.14の米国株相場ぱたる予想

予想: 今週、12月10日から12月14日は上昇相場と予想。

 

理由は単純です。下がりすぎた分反発するから。

 

懸念点は、

① 米国債券の逆イールドを警戒

② イギリス議会がEUと合意した離脱案採決

 

① 米国債券の逆イールドを警戒

①はそれほど今週の相場に影響しない気がします。

米国10年債の利回りは2.85%ほどに低下しており、短期債のほうが利回りが高くなる「逆イールド」が一瞬起こりました。

逆イールドは景気後退が始まる合図とも言われているので、ますます売りが強くなることがあります。

しかし、今週すぐに景気後退が始まって株が暴落する局面でもないと思うので(勘)、注視はしますがあまり警戒していません。

 

② イギリス議会がEUと合意した離脱案採決

これも同様に懸念点ではありますが、現政権を退陣に追い込むほどの大差で否決された場合、大幅なポンド安になると思います。

しかし、米国株式相場には限定的な衝撃で収まるかな、と思っています。

これは、良くも悪くも「イギリスの存在感が薄れている」と感じているからです。

ここを読み違えると、米国株式相場へ大きく影響することもあるわけですが。

 

・・・

 

そんなこんな(?)で、今週はおそらく上げ相場になると思います。

 

$$$

 

カジノのルーレットで「ダズンやコラム※」に掛けたら大体3分の1の確率で当たるもんです。(※3分の1の確率で当たる箇所のこと)

 

しかし、ファンダメンタルズの情報や、ネックになりそうな情報は都度入ってきているのに、この「米国株予想」は当たりません!(泣)

しかも、「上げ相場・下げ相場・レンジ相場」の3種類を当てるだけなのに!

 

確かに、ファーウェイ・ショックなんかは読めませんが、NY連銀総裁のJ・ウィリアムズ砲とかは甘く見ていたのは事実です。

 

人間、何かをやっても上手くならなければ挫折するものです。

 

この米国株予想もしかり。

 

しかし、きっと半年も続けていれば「ファンダメンタルズの目利き力」は必ずアップするはず。

 

昔は「何かを継続する」ことが大の苦手でしたが、株や投資信託の長期投資をしているせいか、だんだん「継続」が苦手じゃなくなっているのを感じます。(単に年齢のせいか?)

 

継続していることは投資以外にもあるのですが、それは何かの機会に触れたくなったら触れてみます。

 

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