【米国株予想】12.24~12.28はレンジ相場

今週の米国株イベント

先週は3日連続での大幅安で、週末のS&P500終値は2,416.58ドル。

2017年6月以来、18ヶ月ぶりの安値をつけました。

 

他の指数も大幅下落。

 

Dow 30

22,445.37

-414.23(-1.81%)

 

Nasdaq

6,332.99

-195.41(-2.99%)

 

$$$

 

さて、12月24日月曜日からの米国株式市場はどうなるか?

その前に、先週の「米国株相場ぱたる予想」を振り返ります。

 

先週の米国株相場ぱたる予想

【12月第4週】

予想: 12月17日から12月21日はレンジ相場と予想。

 

結果 : × ほぼ5日続落で終了。

 

分析 : 先々週の下落を受け、FOMC前の前半に反発すると予想したが、反発はせず続落した。その後のFOMCの金利引き上げの発表を受けて、市場には失望感からの売りが優勢だった。

 

・・・

 

予想は外れましたが、まず、週の前半に反発しなかったことが1つ目の誤算。

もう1つは、予想通りの利上げで、市場は織り込んでいるはずなのに落ち幅が予想より大きかったこと。

この2つが誤算でした。

 

細かなネガティブ要素もあった

週末に、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁(←この前タカ派発言で急落させた)がテレビのインタビューで、『景気減速の場合、利上げやバランスシート縮小を見直す可能性がある』と言って、買いが入りましたが、利確なのかその後は下落。

 

他には、

メキシコとの壁建設の予算をめぐって与野党が対立。

中国と「休戦」している90日以内の合意が難しい。

などの報道もあり、市場は嫌気していたようです。

 

市場には大きな不安が広がっている

「2018年秋冬の大型下落」は先々週まではある意味「予定調和」でした。

 

これは、先々週の週末までのS&P500チャート。

 

多少はみ出していますが、ほぼきれいにボックス内にチャートが収まっていました。

 

「下がりはしたけど、後は上がるだけなんじゃないか?12月の利上げ発表で多少落ちるだろうけど、織り込んでいるから誤差の範囲で済むだろう」

私はこんなことを考えていました。

 

・・・

 

ところが、そこから雪崩のように留まることを知らない落ちっぷりが始まります。

これは、先週末までのS&P500チャート。

 

ボックスからは大きくはみ出してしまいました。

 

12月17日(月)の終値は2545.94ドル。

そこから5日後の週末終値は2416.58ドルと、-5%下がりました。

 

米国株投資家にとって、「どこまで下がるか分からない」という不安から売りが入り、その売りが売りを呼ぶ、よくある負の流れになっていると思います。

 

週末のハイテクは?

私が特に株価を気にしているがアップルです。

別に私はアップルホルダーではありませんが、年末の大型下落の中心にいる銘柄の1つと思っているので、日々の騰落率は気になります。

 

週末はハイテクが大きく下げたので、目だった銘柄をチェックしてみます。

オラクル 44 -2.24 (-4.84%)

エヌビディア 129.57 -5.53 (-4.09%)

アップル 150.73 -6.1 (-3.89%)

マイクロソフト 98.23 -3.28 (-3.23%)

注目のアップルも大きく下げています。

 

半分ハイテクのアマゾンは、

アマゾン 1,377.45 -83.38 (-5.71%)

-5.71%と主要ハイテクよりさらに下げています。

 

週末のコミュニケーション・サービスは?

コミュニケーション・サービスはハイテクよりひどい状況です。

 

ツイッター 27.31 -1.98 (-6.76%)

フェイスブック 124.95 -8.45 (-6.33%)

ネットフリックス 246.39 -14.19 (-5.45%)

ひどいのはこのあたり。

 

ちなみに、ほとんどのセクターで全面安の中、ナイキはプラス7%と爆上げしています。

 

・・・

 

先週は以上のような、「奈落相場」でした。

 

さあ、今週はどうなるか?

予想してみましょう。

 

12.24~12.28の米国株相場ぱたる予想

予想: 今週、12月24日から12月28日はレンジ相場と予想。

 

もう半分ヤケになってきました(笑)

 

よく分からんが、上がる理由もないし、どちらかというと下がる理由のほうがチラホラありますが、取引そのものが少ないだろうとの読みで「レンジ相場」と予想します。

すでに、アメリカではホリデーシーズンが始まっていますが、本格的なホリデームードは今週クリスマスイブからです。

24日は、米国株式市場は半休場のため、日本時間で午前3時に取引は終了。

25日は全休場。

その後、27日はアメリカ11月新築住宅販売件数の発表がありますが、大勢に影響は少ないでしょう。

 

1月30日のFOMC利上げ据え置きのムードはいつごろ?

「2018年秋冬の大型下落」の主犯は「利上げ」

 

次回、1月30日のFOMCで利上げ据え置きの観測が市場に広がれば株価は戻ると思います。

 

ただ、どこまで戻るのかは全く分かりません。

 

1月末から2月上旬にかけては、

金利据え置き

イギリスEU離脱問題

中国との貿易交渉の進展

 

このあたりのキーワードが絡んでいって、株式相場にも、為替相場にも影響しそうです。

 

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