ADP雇用も悪く、S&P500は2日で-2.5%の大幅下落も騒ぐ必要はない

世界の市況

2日のNY市場は大幅安でした。

S&P 500
2,887.61
-52.64(-1.79%)

Dow 30
26,078.62
-494.42(-1.86%)

Nasdaq
7,785.25
-123.44(-1.56%)

しかし、NASDAQの値動きって他の2つと近くなったよな。ここ半年か? 1年弱か?

前は上がるときは他2つを突き抜けて上がり、下がるときは一人だけガッツリ下がってたのに。

 

さて、昨日のNY市場は前々日のISM製造業の大幅悪化の余韻と、ADP雇用統計の結果が悪かったことが下げの要因のようです。

 

米国の9月ADP雇用統計は+13万5000人となった。予想は+14万人。

こちらですね。

 

S&P500は-1.79%も下げていますが、騒ぐ必要は全くありません。

『ISM製造業は50.0を超えるだろう、超えてほしい』という過度な期待から過敏に反応しただけですし、ADP雇用統計は翌々日の雇用統計を先行指標でありながら、明確な連動性はない。

 

・・・

 

じゃあ、見るべき指標は何か?

 

直近は以下の2つです。

10/3 23:00 米国9月ISM非製造業景況指数
10/4 21:30 米国9月雇用統計

 

ISM非製造業はことアメリカにおいては製造業より売上比率が高いため重要です。

そして、雇用統計は3大指標の1つなので当然重要。特にISM製造業がこけたからからこそ、今週の雇用統計にはより注目が高まっています。

 

ただ、雇用統計の結果が予想より上でも下でも、株価の上下幅は読めません。

なぜなら、どのくらい強く予想通り(予想外)と思っているかで上下幅は変わるからです。

 

来週の米中協議の行方を見守りつつ、いい指標結果では微増する、悪い指標結果では激落ちする、そんな展開が続きそうです。

 

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