AT&Tの決算は減益、有料テレビ契約者が流出で-4.08%、ザイリンクスも引け後に-11%で下落中

米国株決算は佳境に入る

23日の米国株終値は、S&P500とNASDAQが過去最高値を更新しました。

相変わらずの1人勝ちっぷりを発揮しています。いつまで続くか分かりませんが。

 

24日も決算発表が多くありましたが、第一四半期決算の中でも特に注目銘柄が多い印象です。

銘柄は、フェイスブック、ボーイング、キャタピラー、AT&T、ビザ、テスラ、マイクロソフト、バイオジェン、ザイリンクス、ペイパルなど。

 

AT&T、1-3月期減益 有料テレビ契約者が流出

その中でも大きく下げたのはキャタピラーと、特にAT&Tです。

 

AT&T、1-3月期減益 有料テレビ契約者が流出

米通信大手AT&Tが24日発表した1-3月期(第1四半期)決算は増収減益だった。有料テレビ事業の契約者が62万人余り流出したほか、ワーナーメディア事業の買収費用が利益を圧迫した。

契約者数は衛星放送の「ディレクTV」とケーブルテレビ(CATV)の「Uバース」で54万4000人の純減。映像ストリーミングの「ディレクTVナウ」は8万3000人減少した。期末時点の有料テレビ事業の契約者数は2390万人だった。

一方、携帯電話サービス事業では利益率の高い料金後納方式の契約者が17万9000人増加した。同業ベライゾン・コミュニケーションズは、同じ期間にこの方式の契約者を4万4000人失った。

AT&Tはメディア大手タイムワーナーを買収して「ワーナーメディア」に改称。負債圧縮を優先している。1-3月期のワーナーメディアの売上高は84億ドル。テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の最終シーズンを追い風にHBOのデジタルサービス契約者が伸びたほか、ターナーの契約も増加した。

AT&T全体では、純利益が43億5000万ドル(前年同期は47億6000万ドル)、1株利益が0.56ドル(同0.75ドル)。リフィニティブがまとめた1株利益のアナリスト予想は0.60ドルだった。特別項目計上前の1株利益は0.86ドルでおおむね市場予想並みとなった。

連結売上高は448億ドルで前年同期比18%増加した。タイムワーナーの買収が主な押し上げ要因となった。

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ワーナー買収費用はさておき、有料テレビの契約者が減っていることが問題でしょう。

この程度の下げにとどまっているのは、市場が織り込んでいたのかもしれませんね。

 

3指数その他

主要3指数の終値は、

S&P 500
2,927.25
-6.43(-0.22%)

Dow 30
26,597.05
-59.34(-0.22%)

Nasdaq
8,102.01
-18.81(-0.23%)

小幅で全面安。

 

他には、フェイスブックの終値は-0.65%からの、引け後+8.82%と爆上げ中。

・・・

さて、注目銘柄で挙げていたザイリンクスの終値は、

139.72 + 2.57+ 1.87%

とプラス。

しかし、引け後に-11.61%とどんどん下がっています。

 

6:10頃の速報です。

ザイリンクスの株価が決算を下回って急落

アナリストモデルを上回った収益を発表した後の水曜日のザイリンクスは、引け後で10%以上急落した。同社は、前年同期の1億4,550万ドル(1株当たり56セント)に対し、第4四半期の純利益は2億4,460万ドル(1株当たり95セント)と報告しました。

買収関連費用や米国の税法の変更による影響などを調整した結果、1株当たり利益は94セントでした。収益は、前年同期の6億3,820万ドルから8億2,840万ドルに増加しました。

FactSetが調査したアナリストは、1株当たり94セントの収益を826百万ドルの収益で見積もった。

第1四半期のアナリストの予想では、1株当たり92セントの収益と8億3300万ドルの売上を見込んでいます。ザイリンクスは、第1四半期の売上高は8億3500万ドルから8億6500万ドルになると予測していると語った。

ザイリンクスの株価は過去1年間で118%上昇しています。

出典:YAHOO! FINANCE

AT&Tのようなバリュー株(?)は上がる時も下がる時ももっさりしてますが、ハイテクはどちらにせよ、大きく動きますね。

 

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