中国、レアアースの対米輸出規制の脅し⇒収束へのステップ or ノーガードの打ち合いか?

世界の市況

中国がちょいちょいと脅しを見せていた、「レアアースの対米輸出規制」

 

今度は、中国メディアを使ってのキャッチボールがアメリカに返ってきました。

 

こちらは28日夜のロイターニュース

中国、レアアースの対米輸出規制を「真剣に検討」=国営紙編集長

[香港 28日 ロイター] - 中国共産党系メディア、環球時報の胡錫進編集長は28日、中国がレアアース(希土類)の対米輸出規制を「真剣に検討」していると明らかにした。

同氏はツイッターで「私が知る限り、中国はレアアースの対米輸出規制を真剣に検討している。中国は今後、他の報復措置を講じる可能性もある」と述べた。

出典:ロイター

以前の報道では「真剣」という言葉はなかったかな。

 

直接、中国政府の要人の発言ではなく、中国メディアを使ってのメッセージです。

 

中国政府(メディアは中国共産党に統制されている)のメッセージがアメリカに届きつつ、「いや、別に公式の発言じゃないからね」という逃げ道を米中ともに残してあげている細やかさです。素晴らしい。

 

28日のNY市場、S&P500の寄付きは+0.5%ほど。

23:30現在は少し下がって+0.2%前後。

株価は過敏に反応してません。

 

今回の米中摩擦&ファーウェイショックの急落はこれでいったん終わりなんだろうか。

5月6日から始まった、トランプツイートテロによる下落は結局、第5波くらいの波で収まったみたい。

 

大筋合意までどのくらいかな? あと、半年くらいかな?

 

6月のG20での、米中トップ会談で解決するかも、なんて報道もありますがどうだろうね。

5月6日のトランプツイートテロだって、閣僚級の協議で根っこの部分を中国側が盛り込まないことに業を煮やしたわけだし、おそらく中国側は時間稼ぎのために直前でちゃぶ台返ししたわけだから、たったひと月後のトップ会談でどうこうなる問題じゃないと思うんだけどな。

 

てことは、今回みたいなプチショックはあと2~4回くらいあるイメージかな。

 

多分プチ程度だと思うので、仮に計3回、1回の下落が第3波まであるとすると、

第1波 -1.8%の急落

第2波 -1.2%の下落

第3波 -0.8%の下落

合計で -3.8%下がるイメージ。例えばね。

 

それで下落と下落の間は上昇していき、向こう半年はレンジ相場になるかも。

 

向こう半年の間に、トランプさんの支持率が落ちずに、大統領再選の確率が50%以上になったら中国は時間稼ぎをやめるんだろうか?

 

いや、待てよ、どっちに転んでも時間稼ぎできれば、トランプさんはまた鉄槌を下さざる得ない。しかし、あまりキツイのをお見舞いするとアメリカ経済に影響が出て、支持率が下がる。そうなると問題だから妥協する。

そこまで中国が読んでいたら時間稼ぎの一択が吉か

手持ちのカードが少なく、追い詰められているようで、実はそうでないのが中国なのか?

 

・・・

 

なんて、イメージしてみたけど、単なる妄想だから信じちゃだめだよ。

 

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