米シェールオイル、大手5社(CVX、XOMなど)のシェアが拡大していく

世界の市況

中国では全国人民代表大会(全人大)という、日本の国会にあたる会議が昨日から開始。

通常10日間ほど政府活動の報告や、予算案の審議が行われます。

中国の成長目標の引き下げが報じられていますが、米国株に大きな影響はなし。

 

さて、6日深夜の気になったニュースをつらつらと見ていきましょう。

 

米2月ISM非製造業総合指数は59.7予想は57.3を上回る

5日、24時

ISM非製造業総合指数などの発表がありました。

 

米国の2月ISM非製造業総合指数は59.7となった。予想は57.3。

米12月新築住宅販売件数(年率換算件数) 62.1万件 予想60.0万件

米12月新築住宅販売件数(前月比) 3.7% 予想-8.7%

 

いずれも予想を上回り、為替はドルが急騰。

一時112.10円をオーバーしましたが、6時現在は111.88まで戻っています。

 

タカ派のボストン連銀総裁は「ハト派」発言

24:30

おや? ボストン連銀総裁のコメントが入ってきたぞ。

たしかタカ派だったな。

 

利上げ、今は待つべき理由がある=ボストン連銀総裁

米ボストン地区連銀のエリック・ローゼングレン総裁は5日、2018年末の景気低迷が19年も続いているかどうか見極めるため、しばらく利上げを控えるのはいい考えだと述べた。ボストンでの講演原稿で明らかになった。

ローゼングレン氏は「年末にわずかに見られた低迷の兆候が、景気の減速を反映したものなのか、さまざまな一時的問題に反応したものなのかは、現時点ではわからない」と述べた。

さらに「それらのリスクが現実になろうとしているのか、また経済が昨年と比べてどれくらい鈍化するのかを確実に判断するには、数回先の連邦公開市場委員会(FOMC)までかかるかもしれない」との考えを示した。

その上で、今は「そうしたリスクについて、当局者が忍耐強い姿勢で時間をかけて評価する良い機会だ」と述べた。

出典:Dow Jones

 

ほほ~。ハト派的発言でした。

ローゼングレン総裁は今年2019年FOMCの投票権を持っている人なので、投票権を持っているタカ派の人の発言には身構えちゃいますね。

しかし今回は穏健発言。

 

他には、ハト派のカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁が「経済の拡大の終了を避けるため、できることをする」などと発言しています。

 

米B&Nエデュケーションが急落で約28%安!

他には何かあるかな。

 

こういうときはニュースガチャを回してみよう(そんなものはない)

ガチャゴリ・・・

・・・

ゴロンゴロン

何か出てきた。

 

米B&Nエデュケーションが急落 売上高が予想以下で

5日のニューヨーク株式市場午前の取引で、教育事業を手掛けるバーンズ・アンド・ノーブル(B&N)・エデュケーションが前日比約28%安と、ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場銘柄で最大の下落率となっている。同社が発表した11-1月期(第3四半期)決算で売上高が市場予想を下回ったほか、19年通期の見通しを下方修正したのが売り材料。

出典:Dow Jones マーケットウォッチ

初めて聞いた銘柄だけど、28%安って悪夢だな。持ってたら。

NYSEはストップ安ってないんだもんね。

 

ひっそりとGEが-4.7%

 

米シェールオイル、大手5社がシェア拡大へ

ん? シェブロン(HDV銘柄)がらみのニュースが入ってきたぞ。

 

米シェールオイル、大手5社がシェア拡大へ 

石油メジャーのシェブロンとエクソンモービルは、米国内のシェールブームの中心であるパーミアン盆地での石油生産を大きく強化する計画だ。シェールオイルの新時代は、メジャーが主導する可能性が高まっている。

シェブロンは5日の投資家イベントで、向こう5年でテキサス州とニューメキシコ州にまたがるパーミアン盆地での石油・天然ガス生産量を2倍余りの日量90万バレルに引き上げる計画を明らかにした。従来の予想より40%近く多い数字だ。

シェブロンのマイク・ワース最高経営責任者(CEO)はインタビューで「シェールを巡る競争は規模の競争になった」とした上で「この競争は最も早くスタートを切った者ではなく、最も強い仕組みを着実に構築する者が勝つ」と話した。

エクソンもこの日、パーミアンの生産量を早ければ2024年には日量100万バレルに引き上げる計画を発表した。この増産プランは翌6日の投資家イベントで公表する予定だった。英BP、英蘭系のロイヤル・ダッチ・シェル、米オキシデンタル・ペトロリアムもパーミアンを重視している。

業界分析プラットフォーム「シェールプロファイル」のデータによれば、5年前はパーミアンにおける先進的な水圧破砕技術を利用した原油生産のうちエクソン、シェブロン、BP、シェル、オキシデンタルの5社が約9%を占めた。昨年10月時点で、この割合は約16%に拡大した。

ヒューストン大学でエネルギー経済を教えるエド・ハース氏は、5社のシェアは今後大きく伸びるとの予測を示した。10年後にパーミアンでの5社のシェアが突出していても驚くには当たらない、とした上で「これら石油大手に中小企業が対抗するのは非常に難しいだろう」と語った。

出典:Dow Jones

 

早速株価を見てみよう。

シェブロン(CVX) +0.96%

エクソンモービル(XOM) -0.59%

エクソンは下がってるんかい。

 

まあ、急騰、急落するほどのニュースでもないけど、ホルダーからすると嬉しいニュースです。

特に、エクソンモービル(XOM)はHDVの組入比率が1位なので、上がりはしなくても現状維持してくれればOK。

 

【4】

 

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