土壇場でFedウォッチのFF金利予想が「据え置き」優勢に!

世界の市況

サウジ原油9月末までに回復見込み

15日、サウジアラビアの原油施設の爆破により、生産能力が半分になったと報道がありました。

WTI原油が爆上げしたため、エクソンモービルやシェブロンを抱えるHDVも堅調に推移。

 

反面、エネルギー以外の株が大幅下落するかと思いきや、中東のオイルマネーが株価を支えたり、サウジアラビアの原油シェアが相対的に下がっていたりしたことにより、大きく下がることはありませんでした。

 

そうは言っても日本が大きく依存している、サウジの原油生産の回復を心配しましたが、今日「サウジ原油9月末までに回復」との報道が流れ、まずは一安心といったところです。

 

17日の終値

こちらは17日の米国主要3指数の終値。

 

S&P 500
3,005.70
+7.74(+0.26%)

Dow 30
27,110.80
+33.98(+0.13%)

Nasdaq
8,186.02
+32.47(+0.40%)

FOMC(1日目)が開始しましたが、やはり市場は様子見ムードです。

 

WTI原油が大幅下落したので、HDVも下がるかと思いきや、意外にもプラスで終了。

高配当ETF三羽烏ではSPYDだけが-0.54%のマイナスでした。

 

ついにFF金利据え置きが優勢に

さて、直近で気になるのはやはりFOMCでの政策金利の発表です。

 

つい2週間ほど前は0.50%の利下げ予想もありましたが、その後、日を重ねるごとにそれは低下。

逆に金利据え置き予想は3%~4%ずつ、徐々に増えていきました。

 

では、FedウォッチのFF金利先物から算出される金利予想を見てみましょう。

こちらは18日8時現在のグラフ。左が0.25%下げ、右が金利据え置き。

お~、ついに金利据え置きが優勢に!その差0.4%だけど。

 

中立派の風向きは変わるか

金利据え置きムードが高まっても「タカ派とハト派」の立場は基本的に変わりません。

 

変わる可能性があるのは「中立派」です。

こちらでも、中立派はしょせん風見鶏だと書きました。

 

日本時間19日3時のFF金利発表では、どう転んでも小幅の値動きになりそうです。

 

例えば、

A 0.25%下げ ⇒ 『やっぱりか~、さすがに0.50%下げはないか、ちょっと残念。売りだ』と少し下がる。

B 0.25%下げ ⇒ 『やっぱりか~、さすがに0.50%下げはないか、でも据え置きにならなくて良かった!』と少し上がる。

C 据え置き ⇒ 『まじか! サプライズ! ・・・でもないか、予想は据え置きもあったもんな』と少し下がる。

D 据え置き ⇒ 『まじか! サプライズ! ちょっと勘弁してよ! 景気悪化しちゃうじゃん!』と下がる。(-1.5%ほどか?)

 

このように「D」だけが大幅な値動きで、他はそうでもない、って可能性が出てきました。

 

え?

そんだけ可能性を並べりゃそうだろうって?

確かに(笑)

 

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