[速報]FOMC年内の利上げなし、資産縮小は5月から減速し9月終了、110.56円まで円高に

世界の市況

21日、3時

FOMC発表

 

速報が入りました。

FOMC(米連邦公開市場委員会)は、政策金利を現行目標水準で据え置く事を決定した。

やはり。

FOMC政策判断、賛成10票、反対0票

そうか。

FOMC声明は「今年は利上げなし、2020年に1回の見通しを示唆」などと発表。

これも予想通り。

 

ロイター記事も入ってきました。

米FRB年内利上げ想定せず、資産縮小は5月から減速 9月終了へ

米連邦準備理事会(FRB)は19─20日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25─2.50%に据え置くことを全会一致で決定した。

また、FOMCメンバーの政策金利見通し分布(ドット・チャート)では2021年までを通して1回の利上げが実施されるとの見通しが示され、FRBが米景気減速を警告する中、年内の利上げはない公算が大きいことが示された。

このほか、バランスシート縮小については5月からペースを減速することも表明。具体的には、保有国債の毎月の縮小ぺースを最大300億ドルから最大150億ドルに半減させる。

また、経済と金融市場の情勢が予想通りに推移すれば、資産縮小を9月に終了するとも表明。その時点で償還されたモーゲージ担保証券(MBS)は、月額200億ドルを上限に国債に再投資される。これにより、FRBは保有する資産を国債に絞るアプローチにおおむねシフトすることになる。

FRBは17─18年に7回の利上げを実施したが、今回のFOMCの決定は、世界的な経済成長の鈍化と米経済見通しの軟化に対応し、FRBが金利とバランスシートの双方で引き締めを休止したことを示すものになった。

FRBはFOMC声明で、経済活動の伸びは堅調だった第4・四半期から減速したとの認識を示し、最近の経済指標では家計の消費支出と企業投資の伸びは第1・四半期は鈍化することが示されていると指摘。ただ、成長は持続するとの見方も示した。

FRBが今回示した経済見通しは、昨年12月の前回見通しと比べ失業率、経済成長率を含むすべての面で下方修正となった。具体的には、今年の経済成長率は2.1%とし、前回見通しの2.3%から引き下げた。失業率見通しは3.7%と、前回から若干引き上げられた。今年のインフレ率見通しは1.8%。前回見通しは1.9%だった。

今回のドット・チャートでは FOMC参加者17人のうち9人が金利見通しを下方修正。全体としては、年末時点のFF金利誘導目標の見通しが0.5%ポイント引き下げられた。

市場ではこれまでもFRBの引き締めサイクルは終了したとの見方が出ており、今回のFOMCを受け、FRBの見解と市場の見方が一致したことになる。

ウエスタン・ユニオン・ビジネスソリューションズ(ワシントン)のシニア市場アナリスト、ジョー・マニンボ氏は 「FRBのハト派化の度合いは市場の予想を上回った」と指摘。「FRBは政策を大きく転換させた。年内の利上げはないとの見解を示したことが特にハト派的だった」と述べた。

出典:ロイター

ふむ。

 

記事で、「今回のFOMCの決定は、世界的な経済成長の鈍化と米経済見通しの軟化に対応し、・・・」初めに世界経済の鈍化を上げて、その後アメリカ経済の軟化、という表現ですね。

「成長は持続するとの見方も示した。」という表現もありました。

 

アナリストは「FRBのハト派化の度合いは市場の予想を上回った」と言っています。

 

株価

さて、これを受けて主要3指数は、

S&P 500
2,824.23
-8.34(-0.29%)

Dow 30
25,745.67
-141.71(-0.55%)

Nasdaq
7,728.97
+5.02(+0.07%)

寄付き同様小幅のまちまちですが、3時に発表直後にはS&P500は2842ドルまで急上昇し、その後急落しています。

結果的に穏やかな相場になりました。

 

為替

為替は発表直後からドルが急落。

一時110.56円まで円高に。

6時現在は110.70円前後。

 

米国債券

発表直後から米国10年債、2年債ともに買いが入り、利回りが低下しています。

 

 

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