当ブログは2018年2月から開始しており、昨年、2017年は投票できませんでしたが、今年初めて投票しました。それは、
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」
タイトル通り、自分が良いと思うファンドに投票して後ほどランキングが発表されるというイベントです。
ファンドは投資信託かETFで、日本の証券会社で買えるものに限られます。
以下、投票方法について運営サイトの情報。
http://www.fundoftheyear.jp/2018/
投票方法
投票者一人について5ポイントを持ち点とします。この5ポイントを1つから5つまでの投資信託に振り分けて投票してください。
1つの投資信託について1ポイントの整数倍で投票してください。つまり、5ポイントを1つのファンドに集中させてもよいですし、1ポイントずつ5つの投資信託に分散して投票することもできます。
私は以下の中から決めました。
ポイントの振り分けはヒ・ミ・ツ(別に引っぱるほどのことでもないが)
コード | ファンド名 | 種類 | 予想順位 |
03311187 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 投資信託 | 1位 |
04318178 | iFree S&P500インデックス | 投資信託 | 7位 |
9I312179 | 楽天・全米株式インデックス・ファンド | 投資信託 | 2位 |
2931113C | <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | 投資信託 | 4位 |
HDV | iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF | ETF | 圏外 |
QQQ | パワーシェアーズ QQQ 信託シリーズ 1 | ETF | 圏外 |
この中の1つだけに5点振り分けたかもしれませんし、1点ずつ5ファンドに振り分けたかも。
例年、ETFは上位に上がらず、投資信託が上位に来るようです。
ぱたる予想でもETFは圏外としました。
圏外になることが分かっているETFに果たしてぱたるは投票するのか!?(さっきから別に引っぱるほどのことでもない)
結果は2019年1月13日に発表されます。
ちなみに、2017年のファンド・オブ・ザ・イヤーは「楽天VT=楽天・全世界株式インデックス・ファンド」でした。
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どうでもいいことですが、「オブ・ジ・イヤー」の発音が正しそうだけど、「オブ・ザ・イヤー」の発音でいいようです。