米国株急落もHDVはプラス

感謝祭前に冷や水をぶっかけるアップル

11月19日、20時ごろから下落が始まった米国株価指数先物。

 

23:30NY市場が開いても全面安からスタートしました。

 

その後も下げ続け、明けて20日の2:00ごろから急落。

 

主な原因はアップルでしょうか。

 

アップルは先週、iPhoneの減産計画について報道されましたが、今日2度目の生産計画の引き下げを実施したと報道がありました。

これを受けてアップルは大幅安。

前日比「-3.96%」で終了しました。

 

11月22日の感謝祭から始まるホリデーシーズンに向けてまったりしたいアメリカ人投資家に冷や水をぶっかけるネタになりました。

 

NASDAQは大幅下落

今日の米国株主要指数の終値です。

 

S&P500 -1.66%

ダウ30 -1.56%

NASDAQ -3.03%

 

NASDAQはアップルのワンツーパンチを受けて大幅下落。

 

APECは米中決戦の第1ラウンド

まだ確かな情報をゲットできていませんが、週末にパプアニューギニアで開かれた、APEC首脳会議では米中の対立があったとかなかったとか、やっぱりあったとか。

 

今日の米国株の急落にはどの程度影響があったかは不明です。

 

しかし、煙が上がったので火は出たのでしょう。きっと。

 

・・・

 

今回、トランプさんは出席しておらず、代わりに副大統領のマイク・ペンスさんが出席。中国からは習近平が出席。

ペンスさんはNAFTAやTPPなどの自由貿易に賛同する考えを持っていたようなので、そのあたりはバリバリのトランプ寄りではないようです。

 

しかし、こと中国への強硬姿勢はトランプさんと姿勢を合わせているかもしれません。

貿易赤字はもちろん、知的財産の問題、一帯一路構想を含めて「ソフトにやっつける」シナリオがあるかもしれないですね。

 

「ソフト」というのは中国の経済低迷による世界不況のきっかけにしないという意味の「ソフト」であり、中国だけが落ち込んでくれると見込めば「ハードなお仕置き」をしたいんだと思います。

今回のAPECで米中がバトったようなら、それはあくまで第1ラウンドに過ぎないでしょう。

 

今後も追加情報があるでしょうから注目です。

 

セクター別騰落率

今日のセクター別騰落率は以下です。

 

下落セクター

  • テクノロジー -3.81%
  • コミュニケーション・サービス -3.03%
  • 一般消費財 -2.44%

 

上昇セクター

  • 公益事業 +0.44%
  • 不動産 +0.27%

 

HDVはプラス

以下は私のウォッチリストです。

HDVのみがプラス。

 

VIXもプラスになっていますが、これはプラスになるとその他株価は下がるのでマイナスみたいなものです。

 

10月の世界株安のときもそうでしたが、HDVはいかんなくディフェンシブっぷりを発揮していますね。

 

QQQあたりは当然大きくマイナスです。

 

PFFはリーマン以来10年ぶりの安値

PFFは「35.55ドル」まで下がり、前日比-0.59%。

 

なんとリーマンショック以来10年ぶりの安値をつけました。

「安定のPFF」に疑問が湧いてくる下げっぷりです。

 

しかし、過去記事で何回か紹介しているように、PFFは今後もなだらかに下落していく可能性はあります。

 

過去記事

 

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