小売売上高+0.4%でFRBの「利下げ」or「金利据え置き」の判断は下ったか

世界の市況

ジョンソン・エンド・ジョンソン決算発表

今日あたりから米国株の第2四半期の決算発表が本格化します。

 

まずはジョンソン・エンド・ジョンソンの決算発表がありました。

 

米J&J決算、1株当たり利益は2.58ドル=予想は2.45ドルの利益

米医療関連用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンは日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.58ドルとなった。
事前予想は1株当たり2.45ドルの利益。

予想超えた。

 

J&J、通期売り上げ見通し上方修正 4-6月期は増益

米製薬・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が16日発表した4-6月期(第2四半期)決算は大幅増益となった。同社は引き続き新薬候補を充実させ、当局の承認を獲得する中で、2019年12月期通期の売り上げ見通しを上方修正した。

J&Jは通期の売り上げ見通しを従来の804億~812億ドルから808億~816億ドルに引き上げた。

4-6月期の利益は前年同期比42%増の56億1000万ドル、1株利益は2.08ドル。同四半期はアドバンスト・スターライゼーション・プロダクツ事業の売却により、正味で16億8000万ドルを受け取った。ファクトセットがまとめた1株利益のアナリスト予想は2.17ドルだった。

特別項目計上前の1株利益は2.58ドルで、アナリスト予想の1.94ドルを上回った。

事業別の売上高は、米医薬品事業が約2%減の57億8000万ドル。医療機器事業は5.6%減の30億8000万ドル。一方、米消費者事業は57億8000万ドルへと4.1%増加した。

全世界の売上高は205億6000万ドルで前年同期から微減。アナリスト予想の202億9000万ドルは上回った。

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悪いニュースもあるが、全体的には良いみたい。

 

ゴールドマン・サックス決算発表

ゴールドマン・サックスの決算発表がありました。

 

 

米GS決算、1株当たり利益は5.81ドル=予想は4.93ドルの利益

米金融大手ゴールドマン・サックスは日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は5.81ドルとなった。事前予想は1株当たり4.93ドルの利益。

予想超えた。

 

ゴールドマン、四半期配当47%引き上げ

米金融大手ゴールドマン・サックスは16日、四半期配当を47%引き上げて1株1.25ドルとすると発表した。取締役会が承認した。

年間では5ドルとなり、株価の15日終値(211.58ドル)に基づく配当性向は約2.36%に上昇する。これまでは約1.61%だった。

四半期配当は8月30日付で株主名簿に記載のある人を対象に、9月27日に支払う。

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配当を47%も引き上げに。素晴らしい。

 

ゴールドマン、4-6月期は減収減益 市場予想は上回る

米金融大手ゴールドマン・サックスが16日発表した4-6月期(第2四半期)決算では、純利益が24億2000万ドルと、前年同期に比べ6%減少した。

1株利益は5.81ドル、収入は94億6000万ドルで、ともに前年同期を下回った。ただ、いずれも市場予想よりは好調だった。ファクトセットのアナリスト調査では、純利益が19億ドル、1株利益が4.89ドル、収入は88億ドルと予想されていた。

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ジョンソン・エンド・ジョンソンといい、ゴールドマン・サックスといい、これじゃ株価が上がるのか下がるのか分からんな。

 

JPモルガン、ウェルズ・ファーゴも決算

JPモルガン、ウェルズ・ファーゴも決算発表がありました。

 

米JPモルガン決算、1株当たり利益は2.59ドル=予想は2.50ドルの利益

米銀大手JPモルガン・チェースは日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.59ドルとなった。事前予想は1株当たり2.50ドルの利益。

 

米ウェルズ・ファーゴ決算、1株当たり利益は1.30ドル=予想は1.16ドルの利益

米金融大手ウェルズ・ファーゴは日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.30ドルとなった。事前予想は1株当たり1.16ドルの利益。

両方とも予想を上回ったけど、だからといって株価が上がるとは限らない。

 

米国6月小売売上高

21:30

米国6月小売売上高の発表がありました。

 

米6月小売売上高想は前月比+0.4%=予想上回る

米国の6月小売売上高は前月比+0.4%となった。予想は前月比+0.2%。

コアも前月比+0.4%

予想を超えた。

 

こちらは過去10ヶ月のコア小売売上高(コア=自動車除く)

悪くない数値でした。

 

NYオープン

さて続伸なるか。

 

22:30

 

S&P 500
3,010.44
-3.86(-0.13%)

Dow 30
27,337.58
-21.58(-0.08%)

Nasdaq
8,245.71
-12.48(-0.15%)

小幅のマイナススタート。

 

ゴールドマン・サックス 214.21+2.63 (+1.24%)

ジョンソン・エンド・ジョンソン 132.29-2.42 (-1.80%)

明暗分かれました。

 

市場の折込度と、何の事業が良かった悪かったで株価の上下が変わります。速報見ても半分くらいしか株価予想は当たらないもんだ。

 

今月残りはGDP速報とPCEコア・デフレーター

さて、今月も折り返しました。

 

この先の指標は、「中古住宅販売件数」とか、他にもチョロチョロありますが、残る大物は、

26日 4-6月期GDP[速報値]

30日 PCEコア・デフレーター

この2つか。

GDPは落ち込みが予想されています。

 

・・・

 

6月小売売上高の結果は悪くありませんでした。直近の雇用統計もかなり良かったですし、最近の指標はそれほど悪くありません。

 

けどね・・・

 

この後の4-6月期GDP[速報値]、PCEコア・デフレーターの発表で結果が良くても悪くても、すでに大勢は決した気がするな。

FOMCメンバーによる「利下げ」or「金利据え置き」の判断が。

 

一応、16日時点のフェド・ウォッチでは、31日のFOMCで73%が0.25%の利下げを織り込んでいます。

確率が高いのは間違いないんでしょうけど、でもこれ、分かりませんよ。

 

大どんでん返しもありえると思っています。ちょびっとね。

 

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