スパーズのケルドン・ジョンソンが29P!ドラフト1巡目のプライドを見せた(ソルトレイク2日目)

NBA

ソルトレイク大会の2日目

サマーリーグのソルトレイク大会全日程3日間のうちの2日目が終了。

 

私ぱたるのごひいきチームはもちろんサンアントニオ・スパーズです。

対戦相手はメンフィス・グリズリーズ。渡邊雄太選手も出るだろう。マッチアップはルカ・サマニッチかな? うぉー! 楽しみだぜ!

 

渡邊雄太は出場せず

あれ? 渡邊雄太がいない?

どうやら出場しないようです。残念。まだディフェンスがイマイチなサマニッチをカモる渡邊が見たかった。

 

え? どっちのファンかって? もちろん両方のファンです。

 

ん? 49位のQuinndary・ウェザースプーンも出ないのか。(名前はクインダリー?クインデリー?)

昨日20Pのロニーはベンチスタート。今日は出番なしかも。

 

ケルドン・ジョンソンのリベンジなるか!?

大会初日に活躍した今年のドラフト選手は、

49位 Quinndary・ウェザースプーン

19位 ルカ・サマニッチ

29位 ケルドン・ジョンソン

この順番で活躍していました。

 

ウェザースプーンは良かったけど、ケルドンは19分で4点(シュートアテンプト2)とイマイチだった。

 

ドラフト評価では、『19位と29位取る選手逆だろ!? あやうく他チームにジョンソン取られるとこだったよ!』みたいな意見もあり、「へー、そんないい選手なんだ、ジョンソンは」と思っていました。

 

ところが、初日のプレイは積極性に欠ける大人しいプレイでした。表情は無表情だし、プレイもよく分からない。ディフェンスは悪くないけど飛び抜けて良くもない、そんな印象でした。

 

さあケル吉よ、昨日の自分にリベンジするのだ。

【ケルドン・ジョンソン】

まだ19歳で笑顔がかわいい。笑顔が出たということは・・・

 

ケルドン・ジョンソンの基本情報

以下、ケルドン・ジョンソンの基本情報。

名前:ケルドン・ジョンソン(Keldon Johnson)

年齢:19歳(1999年生まれ)

出身:ケンタッキー大

身長:198cm(6-6)

体重:95.7kg(211LBS)

ウイングスパン:206.3cm(6-9.25)

ポジション:SF

 

体つきはコービーに近いだろうか。そういう意味でもポジションはSG/SF両方になるかもしれない。プレイにもよるが、デローザンの控えになりそうなロニーの控えかな。

 

大学のルーキーイヤーに平均13.5得点、5.9リバウンド、FG46.1%、3P38.1%を記録したようだ。

 

1Qから積極性を出したケルドン・ジョンソン

試合が始まった。

 

ケルドン・ジョンソンは1Qから積極的に仕掛けます。

リバウンドに飛び込むタイミングがいい。アーリーオフェンスでダンク、ドライブしてフローターを決めました。やるじゃん。

 

いいプレイをしても、ミスをしても表情はあまり変えません。

サマニッチはどちらかと言えば感情を表に出すタイプっぽいので対照的です。

 

右コーナーからスリーを決めた。フォームはまあまあ良さげ。チームで一番目立っているぞ。

 

サマニッチは空回り

同じ1巡目指名のケルドン(29位)とサマニッチ(19位)は絶対お互いを意識しているはず。「お前には負けんぞ」と。

まあ、ポジションが違うんですが。

 

ケルドンは2Qに入っても安定した活躍が出来ています。

 

一方、サマニッチは空回り。初日もそうでしたが、ディフェンスは普通かやや悪い。オフェンスのオフボールでは味方の邪魔になるポジション取りをしてしまう。

 

初日を見て思ったのが、サマニッチはボールを持たないと調子が上がってこないタイプかもしれません。特に1対1をしたいようだ。

だからポストアップするんだけど、パスはこない。

 

オフェンスは相手のグリズリーズを上回っているので流れがいい。いや、流れがいいから勝っているのか。

ガード陣はシンプルなピック&ロールや、オフボールから空いたスペースを見つけてパスを出し、味方の3Pなどにつなげています。

つまり、オフェンスが停滞してないので、サマニッチの低確率なポストアップに頼る場面じゃない。

 

ならば、しっかりとトップあたりでピック&ポップしたり、意表をついてゴール下にダイブしたりすればいいのだが、なかなかそれが出来ていない。たまにいいタイミングでポジションが取れることがあっても、たまたまパスがこなかったり。

 

ドライブしては潰されたり、スティールされたりしてイラついてきました。倒れこんだときは床を叩いて悔しがる場面も。やはり感情を表に出すタイプのようです。もちろん悪いことじゃない。

 

ドライブからのレイアップでファールをもらえていたので、そこは好感出来ました。フリースローは4/6とまずまず。

 

最終スタッツは24分で9P、4R、3A、FGは2/9。3Pは1/5とパッとしない結果でした。悔しいだろうな。でも3アシストだったパスは光るものがありましたよ。

 

あのドラフト1位のティム・ダンカンだって、サマーリーグでオスタータグ(ジャズ)にボコられて、オフェンスでもボロボロだったことがあったくらいだから、気にせず前向きにいこう!

 

2日目は結局ウェザースプーンは出ないみたい。

 

ケルドン・ジョンソンはCJマッカラムに似ている

ケルドンは後半も大活躍しました。

 

3Q終了時には、ハーフコートから3Pのブザービート。

4Qには左コーナーからスリー。いいポジション取りからリバウンド、そのままプットバック。

試合終了近くには右45度からスリーと、特にスリーポイントが絶好調でした。

 

ゲームは84対99でスパーズの勝利。

 

ケルドンの最終スタッツは、25分で29P、7R、1A、3S、1B、FG58.8%、3P3/4と、見事昨日の自分へのリベンジも完了し、昨年のデリック・ホワイトを彷彿とさせる圧倒的なパフォーマンスでした。

また、サマニッチとは差を見せつけ、ドラフト1巡目のプライドを見せました。

 

【試合後にインタビューされました】

ナニナニ~? 無表情かと思ったら笑えるじゃんか~。ウフフ。カワユス。

また、カワイ2号かと思ったよ(笑)

 

 

【ケルドンのシューズ】

カ、カワユス!

花柄の刺繍? プリント? ファスナーが先端まであってとってもオシャレ!

インタビュアーからもいいね、みたいに言われて照れ笑いしていました。

 

$$$

 

ケルドンは、リム付近での手元の動きとか、ドリブルしたり移動したりするときの肩甲骨を引く感じの動きが、なんとなくCJマッカラムに似ている。顔立ちや無表情なところも。

 

マッカラムと言えば、NBAのガードで一番ミドルシュートがうまいかもしれない選手です。

ケルドンは、ミドルはまだ1本も打ってないので、そこは似てないかもしれませんが、現代バスケで最も効率がいいと言われるペイントと3Pから得点していたので、得点力があることはアピールできました。

ディフェンスも悪くない。リバウンドのポジション取りと反応もいい。

ハンドリングとゲームメイクはそれほど見せていなかったので、フィニッシャーとして存在感がありました。

 

スパーズにはいいガードが多い(多すぎ?)反面、ワンパスで局面を打開するスーパーパサーがいないのも事実。

 

近年流行のポジションレス、何でも出来る選手のニーズが高まっています。

一歩間違えると器用貧乏になるので線引きは難しいですが、将来的にはパスやゲームメイクも出来たらいいですね。

 

まあ、今はとにかく得点とディフェンスです。

得点は、ゴリゴリの1対1でなくても、流れの中からのフィニッシュの制度を上げること。

ディフェンスは、チームディフェンスを理解すること。

まずはそこからではないでしょうか。

 

今日の試合だけなら両方とも出来ていたので、次回以降の安定度も見せてほしいですね。

もっとも、ホワイトもロニーも2年目でグンと安定したので焦る必要はありません。

 

・・・

 

さあ、これで2019年ドラフト組みの3人は全員可能性を見せたぞ。

 

開幕ロスター入りは難しいかもしれませんが、まずは目先のラスベガスでのサマーリーグを楽しんで欲しい!

 

そうすればおのずと結果も付いてきて、ポップに存在感をアピール出来るってもんだ。

 

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