ついにNBAが開幕! 最高のエンタメだったLAL対LACは次も同一カードがすぐ見たい!

NBA

23日、待ちに待ちに待ちに待ちに待ったNBAが開幕しました。

 

今日の注目ゲームはレイカーズ対クリッパーズ。

見所は「カワイとルーウィルのケミストリーはどんな感じだ?」です。

ジョージは怪我で開幕は間に合わず。11月半ばごろの復帰らしい。

 

・・・

 

ゲームスタート。

 

1Qのレナードはまだエンジンが冷えている。シュートタッチは良くない模様。

いつものように、自分が仕掛けないときは、チームオフェンスの歯車の1つとして動こうという意思が感じられる。

 

スパーズでレナードの存在感が増してきたころからもそうだし、ラプターズ時代も思ってたけど、オフェンス時に人もボールも動かすときって、レナードって妙にスターっぽくなく、忍者みたいに気配を弱めてロールプレイヤー然とした動きをするんだよね。

『私の役目はスクリーンです。そしてハンドオフのパスです』みたいな、地味な空気をまとうことがある。

 

その雰囲気がずっと誰かに似てるな~って思ってけど、それってダンカンに似てるんだよね。

やっぱり若手時代に接したレジェンドだから、チームプレイに徹するときと、自分が仕掛けるときの切り替えを参考にしていたんだろうか。

 

さて、1Qは早々にベンチに下がったレナード。

今期はドックHCのこの時間の刻み方に注目したい。

 

よくあるエースプレイヤーのケースだと、

1Q 8分でてベンチへ
2Q 残り8分でコートへ
3Q 8分でてベンチへ
4Q 残り8分でコートへ

計32分程度の出場。

このパターンは多い。ポポビッチはこれかな。

 

クリッパーズはエースが3人いるので、タイムマネジメントが難しい。

タイムマネジメントとは、単純に疲労の管理だけではなく、組み合わせの相性や勝負どころで誰を出すかなども関わっていきます。

 

・・・

 

さて、ゲームはレイカーズがインサイドでレブロンやADが暴れており、10点ほどリード。

 

1Q半ばごろからルーとハレルが登場。

得意のピック&ロールの動きから加点していき、あっと言う間に点差を詰めていく。相変わらずなルーウィル。さすがだぜ。

 

べバリーもらしいべったりディフェンスで楽しませてくれる。

 

2Q早々にレナードがコートへ。まさか12分使うわけじゃなかろう。2Qの終盤はルーだけにまかせるつもりなんだろうか。

 

そんなレナードはミドルが絶好調。

レナードのいいところは、メロなんかと違ってショートミドルを多用するところ。同じミドルでもロングミドルは確率が下がるので期待値も低い。この日もショートでガンガン決めてました。

バックドアからの左手ダンクも披露。高さと美しさがありました。そして2Qの半分くらいでベンチへ。2Qの終盤出ないのかな?

 

さて、冒頭で言った見所の「カワイとルーウィルのケミストリーはどんな感じだ?」ですが、悪くはないです。

特に二人のツーメンがあるわけではないですが、お互いを邪魔せず、遠慮しすぎず、流れの中でボールをシェアしていた印象。

 

プレシーズンのときはルーがちょっとレナードを探して気を使う仕草がありましたが、この日はそれもない。これは非常にいい傾向です。

なぜなら、ハンドラーとしてのゲームメイクは、レナードよりルーのほうがうまいし慣れているからです。そのルーが遠慮がちになるならチームケミストリーの悪化にもつながるかも。

このあたり、ドックは「カワイに遠慮せずいつも通りいけ!」みたいなこと言ってそうだな。モチベーション管理には定評があるコーチです。

 

2Q残り24.8秒でレナードを戻すドック。おいおい、せめて残り2分とかにしないとレナードも火が付かないかもしれないぞ。

 

そして、トップでルーがハンドル。レナードがピックへ。解説のクリスさんも「おー!(この二人のP&Rかよ!)」と興奮気味。

レナードはピックフェイクからドライブしてゴール下フリーのズバッツへパス。イージーシュートで前半が終了しました。

 

・・・

 

後半戦が開始。

 

レイカーズは、前半も凄かったが後半もBIGデュオの破壊力がすごい。

ADは相変わらずADしてるし、レブロンの調子も良さそう。

 

昨年のクリスポールとか、「この1年で何があった!?」と目を疑うほど衰えるベテランプレイヤーは山ほどいます。

でもレブロンは一昨年比べてもむしろ仕上がりは上がってそう。ホントバケモンだぜ。

 

嬉しかったのは、マイアミのときのウェイドのように、レブロンがADに気を使いつつもケミストリーが良かったことです。

キャブス時代や前期LALでは、「キングとその手下たち」という構図で、レブロンは全然楽しそうじゃないし、周りもレブロンの顔色を窺うだけで対等の付き合いができなかったもんな。

 

ただ、プレで予想しましたが、やはりレイカーズの課題はディフェンスかも。徐々にクリッパーズに切り裂かれていきます。

クリッパーズは特に誰かに偏らずに満遍なく加点していきます。ハレルがチームにエナジーを与える雰囲気も健在。レナードとルーも淡々と得点。

 

しかしレイカーズも負けてない。脇役ダニーグリーンの3Pが大爆発。最終スタッツは3Pが7/9の28点でチームハイ! びっくりです。

 

結局ゲームは102対112でクリッパーズの勝ち。クリスマスゲームでもぶつかるLA対決の第一章はまずは「弟分」が勝利しました。

 

クリッパーズの主要スタッツは、

レナード 31分 30点6R 5A FG52.6%
ルー 36分 21点 5R 7A FG57.1%

開幕戦で二人とも上出来です。レナードはゲームハイ。プレから感じるレナードのパス意識は今後も継続されるか見ていこう。

新加入のハークレスのディフェンスも良かったな。

 

レイカーズは、

AD 37分 25点 9R 5A FG38.1%
レブロン 36分 18点 10R 8A FG36.8%

まずまずの結果だがFG%が悪いか。なんせダニーがチームハイだもんね。

 

それにしてもいいゲームでした。

ゲストの水野さんも言ってたけど、このカードは次が早く見たいな。

超ビッグネームどうしで、かつ両方ともLA。かたや築いてきたブランドがあるチーム。かたやこれからブランドを築こうとしているチームという構図も萌える。

 

$$$

 

クリッパーズはジョージが戻ったときの見所は「カワイとルーウィルとジョージののケミストリーはどんな感じだ?」です。

このゲーム一回で判断できないけど、ダブルエースで十分な気がしました。ここにジョージが入っても、砲台になりそうな・・・

 

あとはタイムマネジメントと休養日の作り方で、トリプルエース状態の時間を減らすつもりなのかもしれない。

 

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