NY連銀製造業景況指数は-8.6で予想以下、FOMCを控えてドル円、米国株の行方は?

世界の市況

ニューヨーク連銀製造業景況指数

21:30

景気を占う指標のひとつ、ニューヨーク連銀製造業景況指数の発表がありました。

 

米国の6月ニューヨーク連銀製造業景況指数は-8.6となった。予想は+11.0。

ゼロを起点に、景気がよければプラス、悪ければマイナスで表しますが、今回は予想を下回り、さらにマイナスの結果でした。

前回より25ポイント近くも下げました。

為替はドルが10セントほど下げましたが、影響は限定的でしょう。元々そんなに重要な指標でもありません。

 

NY市場

22:30

 

S&P 500
2,889.69
+2.71(+0.09%)

Dow 30
26,073.11
-16.50(-0.06%)

Nasdaq
7,825.82
+29.16(+0.37%)

3指数は小幅のまちまちでスタート。

 

HDVトップ20

HDVトップ20を見てみよう。

小幅のマイナスが多い中、またブロードコム(AVGO)が-1.33%と軟調です。

 

じゃあ同じ半導体のクアルコムも下げてるかな?

・・・

あ、プラスだ。それも1%以上も。

 

日本時間20日(木)の3:00にFOMCの金利政策発表

今週は、日本時間20日(木)の3:00にFOMCの金利政策発表があります。3:30からはパウエル議長の声明も。

 

6月は利下げなしで株価は下落すると予想しましたが、さてどうなる。

 

今年のFOMCはあと5回。

6月19日

7月31日

9月18日

10月30日

12月11日

もし年2回の利下げがあるなら、7月と12月頃だろうか。3回の利下げを市場は織り込んでいるとの報道もありますね。指標が連続して悪くなるようならそれもあるでしょう。

ただ、今はまだそこまで悪くはありません。アメリカは相変わらず1人勝ちと言っていい。あ、先日インドの株価指数も過去最高更新してましたね。

 

為替はどうなる?

為替は多少織り込んでいるかもしれませんが、そこまででもないでしょう。一見、FF金利が引き下げられたらドル安円高になりそうですが、絶対そうなるわけじゃありません。

見た目の金利=名目金利ではなく、名目金利からインフレ率を引いた実質金利に為替は大きく影響されるからです。

 

もし、名目金利がパワーを発揮するなら、トルコリラはリラ高になるはずですがそうなっていません。

 

さて、6月19日に金利据え置きならややドル高に動くかな。7月に利下げしてもインフレ期待が低ければ、むしろさらにドル高になってもおかしくありません。あ、利下げは0.25%ね。

他には通貨国間の経常収支や、FXトレーダーのシステムトレードの動きなども複雑に絡んでいるので、実際に読むことは非常に難しいのですが。

 

消費者物価指数(コア)や、PCEコア・デフレーターなどの指標も前年比から推移を見るのも、インフレ判断のヒントになります。

FRBはPCEコア・デフレーターを重視してますしね。

 

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