ペプシコの決算は増収増益で、寄付き後+2.75%で上昇中

中国1~3月のGDPは6.4%増

4月17日、11:00。

中国1~3月のGDPが発表されました。

以下ブルームバーグのニュース。

中国1-3月のGDPは6.4%増-予想外の底堅さ

中国経済の1-3月(第1四半期)成長率は予想外の底堅さとなった。一連の景気刺激策による効果が表れ、対米貿易摩擦で揺らいだセンチメントの安定化に寄与した。

17日発表された1-3月の国内総生産(GDP)は前年同期比6.4%増。エコノミスト予想を上回り、昨年10-12月(第4四半期)と同じ成長率だった。

3月の工業生産は前年同月比8.5%増。市場予想は同5.9%増加だった。小売売上高は前年同月比8.7%増。市場予想は同8.4%増加。1-3月の固定資産投資は前年同期比6.3%増え、予想と一致した。

景気減速で投資家の不安や世界経済の成長を巡る疑念が広がったが、中国当局による支援策で成長鈍化に歯止めがかかった。予想を上回る経済指標を受け、追加刺激策の必要性、あるいは中国人民銀行(中央銀行)と財政省が緩和策の縮小に着手すべきかを巡る議論も活発になっている。

JPモルガン・チェースの中国担当エコノミスト、グレース・ヌン氏は「政策支援で持ち直しが予想よりも早かった」と指摘。「マクロ政策はここから大幅に緩められることはないが、今後数カ月で引き締められることもないだろう。今年の財政政策は既に支出の大幅な前倒しが行われており、年末に近づくにつれて効果は落ちていくかもしれない」とコメントした。

1-3月の国有企業による投資の伸びが6.7%に加速する一方、民間投資は6.4%増にとどまっており、景気支援で政府の役割の大きさが浮き彫りになっている。

ブルームバーグ・エコノミクスの舒暢氏は、「中国経済は4-6月(第2四半期)も安定すると見込んでいるが、継続的な政策支援は必要だ。政府主導のインフラ投資で回復に弾みはついた。今後必要なのは自律成長を促す民間セクターの持ち直しだ」と述べた。

なるほど。

中国当局による支援策が功を奏し、予想よりも持ち直したとの解説です。

ただ、年末に鈍化するかも、との見解もありますね。

いずれにしても、株式投資家には朗報です。

 

これを受けて為替は一時ドル高に動きましたが、その後すぐドル安へ向かい、ここ2~3日と同じく112.00円を行ったり来たりしています。

 

アジア市況

アジア市況は概ねプラスが多い。

トップはインドネシアで+0.72%。

 

4月17日の注目決算

今日の注目決算は、

モルガン・スタンレー

ペプシコ

USバンコープ

このあたり。

オープン前に発表があります。

 

引け後にアトラシアン(ソフトウェア)の決算もあります。

 

ペプシコ決算

19:20 速報

米食品・飲料大手ペプシコは17日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.97ドルとなった事前予想は1株当たり0.91ドルの利益。

予想超え。

 

ペプシコ、1-3月期は増収増益 寄り前取引で株価上昇

米飲料・食品大手ペプシコが発表した2019年1-3月期(第1四半期)決算は増収増益だった。北米の「フリトレー」と飲料部門がけん引した。利益、売上高ともに予想を上回ったことが好感され、米株式市場17日寄り付き前の時間外取引で、同社の株価は1.7%上昇している。この水準で取引が始まれば、株価は16日に付けた過去最高値を更新することになる。

純利益は14億1000万ドル(前年同期は13億4000万ドル)、1株利益は1.00ドル(同0.94ドル)。調整後1株利益は0.97ドルと、ファクトセットがまとめたアナリストの予想(0.92ドル)を上回った。

売上高は2.6%増の128億8000万ドルと、こちらもアナリストの予想(126億6000万ドル)を上回った。

北米飲料部門の売上高が2.2%増の45億1000万ドルと、アナリストの予想(44億6000万ドル)を上回った。北米のフリトレーが5.5%増の38億2000万ドルと好調で、予想(37億5000万ドル)を上回った。ただ。北米食品部門の「クエーカー」は1.2%減の5億9400万ドルと、予想(5億9700万ドル)に届かなかった。

19年12月期の見通しについては、売上高は4%増で据え置いた。EPS(為替変動の影響を除く)は1%増に引き下げた。

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おー、ペプシコ(HDV組入11位)いいですね~♪

 

USバンコープ決算

19:46 速報

米金融大手USバンコープは17日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.00ドルとなった。事前予想は1株当たり1.00ドルの利益。

予想と同じ。

 

米地銀のUSバンコープ、1-3月期は増収増益

米国の地銀大手USバンコープが17日発表した1-3月期(第1四半期)決算は増収増益だった。金利収入の増加が寄与した。

純利益は1.4%増の17億ドル。1株利益は1ドル(前年同期は0.96ドル)と、リフィニティブがまとめたアナリスト予想と同じだった。

収入は2%増の55億8000万ドル。アナリストの予想(55億9000万ドル)をわずかに下回った。

純金利収入は2.8%増。正味の利ざやは3.16%と前年同期の3.13%から上昇した。2018年10-12月期は3.15%だった。

昨年12月に米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利を引き上げたことが、1-3月期の利益をやや押し上げる要因となった。

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こちらもいい感じ。

 

モルガン・スタンレー決算

20:00 速報

米金融大手モルガン・スタンレーは17日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.33ドルとなった。事前予想は1株当たり1.17ドルの利益。

予想超え。

 

モルガン・スタンレー、1-3月期は9%減益 予想上回る

米金融大手モルガン・スタンレーが17日発表した1-3月期(第1四半期)決算は9%の減益だった。業界全体を見舞ったトレーディング低迷の影響を受けた。

1-3月期の利益は24億ドル(前年同期は27億ドル)、1株利益は1.39ドル(同1.45ドル)。収入は103億ドルと、四半期の過去最高だった前年同期の111億ドルから減少した。

リフィニティブがまとめたアナリスト予想は利益が19億9000万ドル、1株利益が1.17ドル、収入が99億3000万ドル。いずれも実績が予想を上回った。

株式トレーディング収入は21%減少した。同業のJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックス・グループと同様に薄商いが逆風となった。

引受手数料による収入は21%減少した。政府機関閉鎖の影響で一部の証券発行が遅れたことが響いた。債券・株式発行、M&A(合併・買収)助言を含む投資銀行事業全体では24%の減収となった。

資産運用事業の収入は44億ドルで前年同期から横ばい。12月下旬の株式相場の急落によって、一律料金制をとる同事業の運用資産は1兆1000億ドル減少した。

自己資本利益率(ROE)は13.1%。税率低下が追い風となり、ジェームズ・ゴーマン最高経営責任者(CEO)の目標とする13%を上回った。

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こちらは明暗の暗。

予想を上回っても減益なら株価は下がるかな。

 

さて、20時頃からNASDAQ先物が上がっています。

今夜は全面高かな。

 

NYオープン

22:30

 

S&P 500
2,917.44
+10.38(+0.36%)

Dow 30
26,485.26
+32.60(+0.12%)

Nasdaq
8,047.48
+47.25(+0.59%)

3指数プラス。

NASDAQが堅調。

 

ペプシコ +1.57%

USバンコープ -1.55%

モルガン・スタンレー +1.12%

 

あれ? モルガン・スタンレーが大幅プラスだ。

予想を上回ったことが好感したんだろうか。

 

USバンコープはマイナス。

こっちは逆で、予想を上回らなかったことが嫌気されたのかな。

 

HDV銘柄トップ20

HDVトップ20銘柄。

 

ペプシコ(PEP)があっと言う間に+2.75%。

ベライゾン(VZ)がダメ。

この前のアナダルコ・ペトロリアム買収で、モアイ像の後頭部よろしく絶壁ダイブのシェブちゃん(CVX)は持ち直しています。

 

S&P500の最高値はお預けか

23:00

S&P500は徐々に下がってきました。

現在2,907.45

 

過去の最高値は2018年9月20日。

取引時間中の高値 2,940.91

終値での高値 2,930.75

 

いきそうでいかない最高値。

 

明日18日の注目決算は、

アメリカン・エキスプレス

トラベラーズ

シュルンベルジェ

このあたりです。

これらが貢献して最高値のレコードを出すか?

それとも今週はレンジ相場で終わるか?

楽しみです。

 

今日は引け後にアトラシアン(TEAM)の決算もあります。

アトラシアンは2002年にオーストラリアで創業されたコラボレーションツールを開発するソフトウェア企業だとか。(初めて知った)

株価はここ5年で7431倍!(何バガーだ?)

 

こういうのを見ると個別株は夢がありますね。

 

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