八村塁はどのチームにドラフトされるのが幸せか?[NBAドラフト2019]

八村塁はジュリアス・アービング賞を受賞

2019年6月に行われるNBAドラフト。

3月のマーチ・マッドネスでエリート8まで進んだものの、惜しくも敗れたゴンザガ大の八村塁選手は、先日NBAへのアーリーエントリーを発表しました。

 

2019年、八村選手は最も優れた大学スモール・フォワード選手に贈られる、ジュリアス・アービング賞を受賞。

日本人初のとてつもない偉業です。

 

八村はどのチームに入るのが幸せなのか?

そんな八村塁選手は、1巡目(1~30位)指名は間違いないと噂されていますが、一体何位で指名されるか? どこが指名するのか? 楽しみになってきました。(2巡目は31~60位)

 

ただ、今回は順位やチームを予想するのではなく、「どのチームに入ったら八村選手が幸せか?」を基準に考えてみます。

 

弱いチームに入ると出場時間は増えるが・・・

1巡目の上位選手が弱いチームに入れば、スターターか、仮に控えだとしてもプレイングタイムはもらえることが多いです。つまり露出が多い。

一見すると、ファンは嬉しいです。日本の地上波でも放送されるかも。

 

しかし、弱いチームは過去数シーズンず~と弱いことが多く、その理由も大体はっきりしているのに変えられていません。(チームカルチャーが醸成しないし、出来ない)

 

もし、八村選手がそんな弱いチームに入ったら、NBAの理解度を深められない懸念があります。

反面、実戦で出られるのは何よりの経験。

自分を律する強いメンタルがあれば、チームケミストリーが悪いチームでも成長は可能でしょう。

 

5年後にオールスターを夢見て

弱小チームにはメリット・デメリットがありますが、今回はそれも含めて、「八村選手が幸せになれる=5年後にオールスター」になれそうなチームはどこか? を想像(妄想)して考えていきます。

 

八村のドラフト指名順位は15位前後か?

メディアによりまちまちですが、八村選手の指名順位は1巡目12位~26位あたりと言われています。もし一桁台だったらわっしょいわっしょいです(笑)

 

15位前後と言っているメディアが多かったかな~。(深くチェックはしてないが。1位はザイオン君で決まり)

 

各チームのドラフト指名順位と「ぱたる的」評価

先日、各チームのドラフト指名順位が以下に決定しました。

それと合わせて、八村選手が入ったら幸せになれそうなチームを○×で、チームを評価してみます。(ぱたる的独断と偏見です)

順位 評価 チーム
1 ×× ニューヨーク・ニックス
2   クリーブランド・キャバリアーズ
3 ×× フェニックス・サンズ
4 × シカゴ・ブルズ
5 アトランタ・ホークス
6   ワシントン・ウィザーズ
7   ニューオーリンズ・ペリカンズ
8 メンフィス・グリズリーズ
9 ダラス・マーベリックス
10 × ミネソタ・ティンバーウルブズ
11 × ロサンゼルス・レイカーズ
12 シャーロット・ホーネッツ
13 マイアミ・ヒート
14   サクラメント・キングス
15 デトロイト・ピストンズ
16   オーランド・マジック
17 ブルックリン・ネッツ
18 インディアナ・ペイサーズ
19 サンアントニオ・スパーズ
20 ロサンゼルス・クリッパーズ
21 オクラホマシティ・サンダー
22 ボストン・セルティックス
23 ユタ・ジャズ
24   フィラデルフィア・76ers
25 ポートランド・トレイルブレイザーズ
26   ヒューストン・ロケッツ
27 デンバー・ナゲッツ
28   ゴールデンステイト・ウォリアーズ
29 トロント・ラプターズ
30 ミルウォーキー・バックス

(※14位のサクラメント・キングスのドラフト権はセルティックスか76ersに譲渡される可能性があるなど、他にも複雑に絡み合っていますが、ここでは省略します)

 

「××」とバツが2個あるのは絶対に行って欲しくないチームです(笑)

だってオーナーが酷すぎるから。

△もできれば勘弁してほしい。長くなるので詳しい理由は省きますが、客が少ないとか、オーナーが勝手に盛り上がって冷静にチーム運営しないとか、そんな感じ。

 

5チームに絞ってみた

さて、○は良いチームですが、数が多いですね。

私の勘では10~20位の指名とみているので、その中で○のチームを並べてみます。

 

13位 マイアミ・ヒート

17位 ブルックリン・ネッツ

18位 インディアナ・ペイサーズ

19位 サンアントニオ・スパーズ

20位 ロサンゼルス・クリッパーズ

この5チームに絞られました。

 

ちなみに、私のフェイバリットチームは20年近く「サンアントニオ・スパーズ」です。

 

八村が幸せになれるチームはこれだ!

では、独断と偏見で発表します。

 

八村選手が幸せになれる(かもしれない)=5年後にオールスターになれる(かもしれない)チームはこちらです!

 

・・・

 

マイアミ・ヒート

ブルックリン・ネッツ

 

ばば~ん!

2チーム(笑)

 

いや~、1つに絞れませんでした(笑)

 

選んだ理由

改めて、候補5チームはこちら。

マイアミ・ヒート

ブルックリン・ネッツ

インディアナ・ペイサーズ

サンアントニオ・スパーズ

ロサンゼルス・クリッパーズ

 

上記チームの共通点ですが、

  • オーナーが運営の邪魔をしない(GMに任せる、もしくは判断が良い)
  • 良いチームカルチャーがある程度出来ている
  • 球団社長やGM、ヘッドコーチなどフロントが優秀

程度の差はありますが、これらが共通しています。

 

そうでないチームに入った新人は、前述したように、自分を律するメンタルがないと成長が難しくなるのです。

 

その中でもマイアミ・ヒートとブルックリン・ネッツを選んだのは、

  • スーパースターがまだいない
  • 都市が大きい

これらが理由です。

 

『ロサンゼルス・クリッパーズだって上記の条件に入るじゃん』

という考えもあります。

私も悩みました。

 

ただ、オーナーがスティーブ・バルマーに代わってからまだ年月が浅く、アドバイザーのジェリー・ウェストは、その豪腕でブレイク・グリフィンをトレードしました。

トレード自体は大正解だと思っていますが、やや新時代の歴史が浅いかなと。

 

それと、結構気になるのが「LAの軽いファン層」です。

4月24日現在はプレイオフ真っ只中。

22日のGSW対LAC戦で、ホームのLAなのに、敵のウォリアーズがいいシュートを決めると非常に大きな声援が起こっていました。

つまりLAには、王者ウォリアーズを応援する「観光客」や「ライトファン」が多いんです。

これはホームの選手からしたらたまったものではありません。「おいおい、どっちを応援してるんだよ」と。

 

ブルックリンも多少そういうところはありますが、LAより全然マシです。やはり同じ大都市でも、ニューヨーカーはバスケ愛が深い気がします。(ブルックリンはニューヨーク市ブルックリン区にあり、マジソン・スクエア・ガーデンからも近い)

 

マイアミも大都市で温暖な気候なので、選手には人気があります。

 

では改めて、

  • スーパースターがまだいない
  • 都市が大きい

こちらの理由を説明します。

 

スーパースターがまだいない

マイアミ・ヒートとブルックリン・ネッツを選んだ理由の1つが、「スーパースターがまだいない」です。

 

それなりのスターはいますが、スーパースターはまだいません。

つまり、新人にもチャンスが生まれやすいということです。

いいチームで、プレイングタイムがもらえたら、成長曲線は急上昇しても不思議じゃありません。

 

ただ、特にネッツは2019-2020シーズン前に大型トレードを起こす可能性があるので、楽しみでもあり、八村選手が入ったら不安でもあります。

 

都市が大きい

次の理由は「都市が大きい」です。

『別に小さくたっていいじゃん』

という考えもあります。別に間違っていません。

 

ただ、大都市のほうがチーム収支が良いから、本来選手の給料の上限が決まっているのに、さらにラグジュアリー・タックス(贅沢税)を払ってまでも、いい選手を取る事ができるので、チームを強くする選択肢が増えるんです。

 

単純に言えば、

たくさん給料を払っていい選手を取れる

 ↓

チームが強くなる

 ↓

注目度が上がる

 ↓

八村選手も注目されやすくなる

ということです。

 

あと、大都市は日本からの直行便が多いので、日本メディアや日本人も行きやすいのもメリットです。(八村選手も嬉しいのではないか)

 

NBAはビジネスライク

今回、理由を書きましたがある意味、消去法とも言えます。

なぜなら、NBAは人の入替が多く、とてもビジネスライクです。

数年後、どんなチームになっているかなんて、チームのGMですら100%は分かりません。(トレードなんかも複雑な駆け引きが行われるし、ドラフト上位は運の要素もある)

 

あくまで、現状から考えた良さげなチームが、マイアミ・ヒートとブルックリン・ネッツだっただけです。

 

スパーズにはフィットするのか?

大都市ではありませんが、お気に入りのサンアントニオ・スパーズも本当は推したかったな~。

 

八村選手は、今はまだロングシュートやハンドリング、ディフェンスに難ありと言われており、スモール・フォワードというより、インサイド寄りのパワー・フォワードといった印象です。(ただ、パワー・フォワードではサイズはやや小さい)

 

個人的に、今スパーズに欲しいのは7フッターに近いビッグマンで、かつ3ポイントが打てること。贅沢な要求ですが。

 

オルドリッチやポートルなど、今のビッグマンはストレッチできないので、敵の強力なビッグマンを外に引きずり出せません。

ベルタンズはパワーが無さ過ぎて押し負けちゃう。

新人のメトゥは、素材型でどうなるか分からない。というか八村選手とかぶっているとも言えます。

 

ただスパーズには、入団時、地味な選手だったカワイ・レナードを矯正してシュート成功率を飛躍的にアップさせた、シューティングコーチのチップインゲランドがいます。

スパーズの育成力にかかれば、ドラフト外のダメ選手も時々活躍しちゃうことがあります。

 

そう考えると、ブルック・ロペスのようなストレッチ5は中々いないので、八村選手をストレッチ4として育てるという選択肢もあります。

もしくは、ルディ・ゲイの後継者として、3番~4番の何でも出来るウイングか。

 

そういう意味ではスパーズは最高なんですけど、いかんせん「地味すぎる!(笑)」

土地柄も、ファンも、チームカラー(黒と銀)も、コーチも、選手も!(でも好きだけどね)

 

他のチームにはSNSで「おいた」をしたり、メディアに問題発言する選手はたくさんいますが、スパーズにはまずいません。

 

教育が徹底されているわけですが、それもちょっと地味なんですよね。

やはりスポーツ選手は人気商売です。歌手や俳優と提供する本質は同じだと思います。

 

だから、地味なスパーズじゃなくて、マイアミやブルックリンに言って欲しいと思ったわけです。(本人が見たら余計なお世話だが)

 

本当はスパーズに来て欲しい気持ちもすごくあるんだけどね・・・

 

・・・

 

・・・

 

あ、そうだ!

これはどうだろう?

 

まず、スパーズにドラフトされる

 ↓

メキメキと力をつける

 ↓

数年後、のっぴきならない事情で、ブルックリンあたりにトレードされる

 ↓

新チームでオールスターに!

 ↓

ドラフトから8年、FAでスパーズに戻ってくる!

 ↓

その2年後、優勝してFMVPを獲得!

 

これや~!

く~、たまらん!(笑)

 

あ、数年後はブルックリンも様変わりしているか。

 

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