サウジ記者殺人でNY市場は不透明感が続いている

CFD

NY市場寄付きはFANGとディフェンシブ銘柄以外は反落。

NY市場の寄付き(最初の売買では)はNASDAQ100が-0.33%と小幅に下げましたが、他の指数はほぼプラスに転じました。

 

しかし、23:00ごろにはFANGとディフェンシブ銘柄以外は反落。NASDAQ100は-1.15%大きく反落。NYダウは-0.03%とプラスに転じそうな勢いです。

寄り付き前に発表された9月のアメリカ小売売上高が、前月比+0.1%と市場予想の+0.6%を下回ったことも影響したかもしれません。

 

サウジ記者殺人(?)でNY市場は不透明感が続いている

サウジアラビアに批判的な同国の記者ジャマル・カショギ氏が、サウジ政府により、トルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で殺害された疑惑が持ち上がっています。

カショギ氏は結婚の手続きをするため領事館に入ったが、外で待っていた婚約者がいくら待ってもその後領事館からカショギ氏が出てこなかったので、トルコ政府が「サウジが殺した」と声明を出したようです。

 

しかし、サウジアラビア政府は一切を否定しており、「この件でうちに経済制裁なんかしたら報復するよ」と警告しています。

 

世界で唯一、女性の車の運転禁止の国がサウジアラビアでしたが先日「解禁」 しましたね。

大きな一歩かもしれませんが、旧西側諸国の価値観とは全く違う世界です。

 

トランプ大統領は殺害疑惑に憤慨したと言っていますが、1100億ドル以上のサウジへの武器輸出をすることになっていて、もしそれを取りやめでもしたら、中国かロシアにその蜜を掻っ攫われて、かつアメリカの雇用、利益にもならないというダブルパンチを喰らいたくないので対応が難しくなっています。

 

前回の記事でも書きましたが、トランプさんは欧米の価値観(民主主義、キリスト教)を他国に押し付けることは、今までの大統領と比べてやらないはずだと私は思っているので、今回の殺人も、「はっきりとした証拠が出ないでくれ~」ってトランプさんは思っていると思います。

 

前回記事

 

今日のNY市場の下げはこのあたりの不透明感を嫌っているとも言えますし、「ただなんとなく下がっているとも言えます」

 

メディアで発表するアナリストだって本音では「今日のNYはただなんとなく下がりましたね~(鼻ほじほじ)」って言いたいのに仕事柄言えないだけってこともあると思います。実際。

 

2018年2月下落のチャートはどうだった?

下は2018年2月に大きく下落したときのチャートです。

 

 

青がS&P500

黄色がNYダウ

赤がNASDAQ100

 

4営業日ほどで回復基調に入っていますね。また3月に下がりますが、今回の下げと、今日の反落を見ると、2月、3月のイメージが投資家にまだあるのかもしれませんね。

 

米国株価指数CFD損益

以下、10月15日現在のCFD含み損益。

 

 

以下、米国株価指数CFDの累計損益表。

 

証拠金 レバレッジ 含み損益 10月累計実現損益
10/2 40万円 約10倍 +88,761円 0円
10/6 50万円 約6.9倍 -18,900円 0円
10/8 60万円 約5.8倍 -26,007円 -476円
10/9 60万円 約5.8倍 -26,007円 -476円
10/11 90万円 約3.6倍 -191,528円 -476円
10/13 90万円 約3.6倍 -148,172円 +1072円
10/15 90万円 約3.6倍 -178,862円 +1072円

 

NYダウは多少回復しましたが、NASDAQ100が依然として足を引っぱっています。

 

さあ、水曜日ごろにNYダウのロングを入れてみるか?

 

良かったら応援クリックお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村