今週のS&P500は+4%も見えたが、短期トレンドに乗っかるのはご用心

アメリカ雇用統計

7日21:30

5月のアメリカ雇用統計の発表がありました。

米国の5月非農業部門雇用者変化は7万5000人増加となった。予想は17万5000人増加。

予想の17.5万人に対して、半分以下の7.5万人でした。

 

出典:YAHOO! ファイナンス

2月が大きく下がっており、今回は過去1年間で2番目に悪い結果に。

これを受けて利下げ期待はさらに高まるでしょう。

 

失業率の発表もありました。

米国の5月失業率は3.6%となった。予想は3.6%。

こちらは予想通り。

 

出典:YAHOO! ファイナンス

こちらは4月と同じ結果の低い水準でした。

 

為替はドルが急落

雇用統計を受けて、ドルは1ドル108.40台から、107.90台まで急落。

 

徐々に戻して108円台前半で推移しています。

 

NY市場

22:30

S&P 500
2,854.50
+11.01(+0.39%)

Dow 30
25,806.18
+85.52(+0.33%)

Nasdaq
7,651.17
+35.62(+0.47%)

寄付きは3指数プラスで開始。

どんどん上がっています。

 

HDVトップ20

HDVトップ20銘柄も見てみましょう。

ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)が+1.82%でトップ。

ドミニオンエナジー(D)は+1.53%

PGが+1.47%

と幅広いセクターで大きく上がっています。

2位のJPモルガンだけマイナスか。

 

S&P500は大幅上昇も、短期トレンドに乗っかるのはご用心

S&P500はぐんぐん上がっています。23:45現在で+1.22%。

今週のS&P500は、先週末から+4%の大幅上昇中です。

 

ただ、現在の短期トレンドに乗っかるのは用心したほうがいいかもしれません。

 

今回の軟調だった雇用統計の勢いも借りて、利下げ路線をガッツリと織り込んでいる様子の市場。

6月19日のFOMCで金利据え置きなら、株価は急落するでしょう。

FRBのパウエル議長は上げ下げどちらでも取れるようなニュアンスで最近語っていますが、据え置きの可能性は十分あります。

 

G20での米中妥結も期待薄と考えているので、6月は投資信託の積立、住信SBIネット銀行のドル買い&積立、FXのドルロングを中心に動いていく予定です。

 

逆の最良パターンは、

6月利下げ&米中妥結 ⇒ S&P500が3,000ドルの大台突破!

というシナリオもあります。その場合、今の短期トレンドに乗って買い増すのは正解ということになります。

 

もちろん、市況などは考えずに「積立=ドルコスト平均法による買い」を淡々と実行することも大切です。

 

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