雇用統計の結果がよくてもS&P500の上値が重いのは、買われすぎのサインか

米国の3月非農業部門雇用者は19万6000人増加でした。(予想は17万7000人増加)

 

22:00

米国2年債、10年債ともに利回りが上昇しています。

債券売り、株買いの流れ。

 

米国株は大幅上昇するかな?

 

NYオープン

22:30

S&P 500
2,886.66
+7.27(+0.25%)

Dow 30
26,450.82
+66.19(+0.25%)

Nasdaq
7,913.25
+21.47(+0.27%)

あら? そう・・・

そんなもんか。

 

リスクオンのスイッチは半押し

23:15

3指数はさっきより上がっていますが、上値は重いか。

 

ダウがイマイチ。

(チラッ)

ボーイングは-0.40%

また下げています。

 

S&P500、ダウ共に最高値更新はお預けかな。

 

利上げか利下げかって、真逆の話が飛び交ってるなら、きっちりとリスクオンのスイッチなんて入れられないか。

 

中国の閣僚級通商交渉でも重要な進展があった、なんてトランプさんは言ってましたが、決定には1ヶ月ほどかかりそうだとか。

雇用統計と通商交渉の好材料の効果はここらで終わりかな。

 

来週はガツンと下がるかもね。

かも。

 

FRBに刺客が送り込まれる?

FRBの人事ニュースも気になる。

トランプ米大統領、FRB理事に元実業家ケイン氏指名の意向

[ワシントン 4日 ロイター] - トランプ米大統領は4日、連邦準備理事会(FRB)理事にピザチェーン元幹部で2012年大統領選で共和党候補者指名争いに出馬したハーマン・ケイン氏(73)を指名する意向を明らかにした。

大統領は記者会見で「ケイン氏を強く推した。彼が適任だと側近に伝えた」と述べた。

トランプ大統領は2年前にパウエルFRB議長を指名したが、同議長の下での利上げを強く批判してきた。トランプ氏に指名された他のFRB当局者もパウエル議長の利上げを支持してきた。

FRBは今年に入って利上げを休止しているが、トランプ大統領はFRB批判を続けている。

FRB理事のポストは現在2つ空席となっており、トランプ氏は利下げの必要性を訴える保守系経済コメンテーター、スティーブン・ムーア氏を指名する考えも表明している。

ケイン、ムーア両氏を指名することでFRBにシグナルを送る意図があるかとの質問に対し、大統領は「全くない。ケイン氏は非常に尊敬された人物で、私の友人だ。物事が分かる人であり、うまく行くことを願う。彼は非常にいい奴だ」と答えた。

また、ケイン氏の審査が行われているとし、良い結果を予想していると述べた。

ケイン氏は2月、フォックス・ビジネス・ネットワークのインタビューで、デフレが懸念材料と指摘し、インフレ抑制を狙った利上げ支持に傾かない姿勢を示唆した。

ただ、ケイン氏の金融政策を巡る考え方には不明な部分もある。前出のインタビューで同氏は、金融政策決定に賃金の要素を盛り込みたいとの考えを示した。最近の賃金上昇を踏まえると、利上げ支持を示唆する発言の可能性もある。

ケイン氏の金融政策の経験からは、緩和ではなく引き締めを好む傾向がうかがわれる。

同氏は1990年代にカンザスシティー地区連銀で役職に就き、タカ派として知られたホーニグ総裁が在任していた95─96年には同地区連銀理事会を統括した。

ロイターがFRBから入手した当時の議事要旨によると、他の地区連銀の多くが当時利上げに反対していたのに対し、カンザスシティー地区連銀の理事らは繰り返し利上げを主張していた。議事要旨では、経済成長の持続によってインフレ圧力が強まる可能性があり、金融引き締めで抑制する必要があるとの懸念が示されている。

 

出典:ロイター

 

トランプさんが「刺客を送り込もうとしている」と憶測が流れていますが、ムーアさんはともかく、ケインさんは逆の可能性もあるのか。

いずれにしてもちょっときな臭い感じ。

 

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