米国株は全面驚上げするも買い増すのは早い

世界の市況

ドンキホーテの売りって激安じゃなくて「驚安」なんだよね。

 

12月26日の米国株相場は、明けて2時ごろから爆上げを超えて「驚上げ」しました。

 

主要3指数の終値はこちら。

 

S&P 500
2,467.75
+116.65 (+4.96%)


Dow 30
22,877.97
+1,085.77 (+4.98%)


Nasdaq
6,554.35
+361.44 (+5.84%)

 

NASDAQなんか6%近い上昇です。

まさに、驚上げ。

 

クリスマスは休場だった分、相場サンタの上昇プレゼントは1日ずれましたね。

 

セクター別も全面高

セクター別も見てみましょう。

セクター 騰落率
エネルギー +6.17%
コミュニケーション・サービス +5.65%
テクノロジー +5.95%
ヘルスケア +4.42%
一般消費財 +5.94%
金融 +4.53%
公益事業 +1.40%
資本財 +4.67%
生活必需品 +2.78%
素材 +4.50%
不動産 +3.22%

 

 

エネルギーが+6.17%と大上昇。

テクノロジーと一般消費財も共に6%弱の大上昇です。

 

原油安が一時的に反転して上昇しているため、エネルギーは上げてますね。

 

テクノロジーでは、アップルが+7%超え。

一般消費財では、アマゾンが+9%超えと市場を引っぱりました。

 

HDVのトップ10銘柄も全面高

HDVも当然の大幅上昇です。

82.89ドル

+2.89

+3.61%

 

S&P500が+4.96%でした。

上げ相場ではS&P500に負け、下げ相場ではS&P500に勝つのがHDVの値動きの基本です。

この前は、下げ相場でも原油安によってS&P500に負けましたがね。

 

組入銘柄トップ10の状況は、

 

シェブロン(CVX) +6.34%

シスコシステムズ(CSCO) +5.44%

このあたりがいいですね。

 

エクソンモービル(XOM)は5%超えてないんだな。

 

米国株は全面驚上げするも買い増すのは早い

米国株の全面驚上げを受けて、

『よっしゃ~ 押し目買いじゃ~!』

と飛びつくのは早いです。

 

前営業日まで、4日続落、しかも大下落していました。

 

「利上げの影響が・・・」とか、

「政治不安が・・・」とか、

マスコミは後付けの下落理由を報道していましたが、確固たる理由はなかったと思っています。

つまり、ふわふわ~っと売りが売りを呼んだかたちですね。

 

こういったことは株式相場ではよくあります。

理論で説明できない値動きのことです。

今回の「驚上げ」だって、5~6%も上がった原因は何?って考えても特にこれといったものは出ていません。

 

なので、ここから再度大幅下落に入ることは十分想定されます。

 

たしかに、チャールズ・エリスは「稲妻が輝く瞬間」に買わないとリターンは著しく落ちると言っています。

しかし、たった半日程度の上げ相場で、過去3ヶ月の急落が反転したと思うのは時期尚早でしょう。

 

過去記事でのチャートが示しています。

 

青枠は左から、ドットコムバブル崩壊、リーマンショック、2018年秋冬大型下落です。

 

今回の下落は、過去20年間の中でも急落度は群を抜いています。

 

・・・

 

まだまだ予断を許さない状況が続くでしょう。

自分の投資スタイルに合った適切な判断をする必要があります。

 

個別株をやっている人は損切りの設定を。

ドルコスト平均法でインデックス投資をしていればそのまま継続で。

 

ETFのタイミング買いする人は、2019年政策金利のアナリスト予想が出てからでも買い増すのは間に合うと思っています。

 

まあ、私の場合NISAがあるので、1月上旬~中旬に下落相場でもETFは逆張りするつもりです。

もちろん、買うのはメインのHDV。

その際は120万円分一気に買わずに、何回かに分けて買うつもりです。

 

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