私は2014年から2018年現在も格安SIM=格安スマホ(MVNO)を使っていますが、結論から言うと、
・・・
大手キャリアに替えることはありえない
です。
大手キャリアと呼ばれる会社は以下の上位3社です。
国内シェア(2018年3月)
キャリア | シェア | |
1 | NTTドコモ | 39% |
2 | au | 28% |
3 | ソフトバンク | 23% |
4 | MVNO | 10% |
ドコモのトップは相変わらず変わっていないようです。
MVNOのシェアは約10%。
4年前はたしか2%くらいだったと思ったので伸び率は順調に伸びていると言えるでしょう。
ちなみに、2019年10月から「楽天モバイルネットワーク」という楽天の子会社が第4の通信キャリアとしてサービスを開始する予定です。
大手3社の月額費用は約8,000円と言われています。
このあたりによって金額は上下するようですが、平均額は約8,000円と言われています。
つまり年間で、
96,000円!
ひゅえ~
約10万円です。
・・・
10歳から使い始めたとして、80歳まで70年間使ったら、
700万円!
ひゅえ~
って言っても単純にこうなるわけではないでしょうけど。
各キャリアの値下げとインフレを加味しても、価格は今後大きく下がっていくと思います。
しかし、問題は「今高いこと」
皆さんご存じのお金を増やす方法は以下の3つです。
このブログでは主に2と3のお金の増やし方を紹介していますが、今回は「2の支出を減らす」が主旨になります。
つまり節約ですね。
スーパーで数十円を節約してみたり、電気を小まめに消してみたり、トイレの水をあまり流さない(!)なんてツワモノもいたりするようですが、実際は大した節約はできません。
やるなら大きなところから削らなければ。
代表的なものは、
このあたりに手をつける必要があります。
今回は、携帯代のお話。
格安スマホ=MVNOを使っている私の感想を紹介します。
先に断っておきますが、今回の話は私の感想であり、「おすすめ情報ではありません」
なぜなら、多くのMVNOを使い込んで比較したわけではないからです。
私が現在使っているMVNOのサービスは「IIJmio」です。
2014年に使い始めの数ヶ月はOCNを使っていましたが、それ以降の約4年はずっとIIJmio。
じゃあ、
『すごい良いサービスだから使ってるんだ!』
なんていうポジティブなものかと言うと、実はそんなものではなく、
「特に不自由せず使えていて、替えるのが面倒だから」
という程度の理由です(笑)
一括りにMVNOと言っても各社サービスの違いがありますが、やっぱり気になるのは月額費用ではないでしょうか。
では実際の私の利用明細金額を公開します。
以下はIIJmioの直近5ヶ月間のデータ(マネーフォワードから抽出)
内訳 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
合計 | 3,925 円 | 1,989 円 | 1,811 円 | 2,399 円 | 2,399 円 |
月額基本料ミニマム 3GB | 900 円 | 900 円 | |||
月額基本料ライト 6GB | 1,520 円 | 1,520 円 | 1,520 円 | ||
音声通話機能付帯料 | 700 円 | 700 円 | 700 円 | 700 円 | 700 円 |
みおふぉんダイアル通話料金 | 530 円 | 40 円 | |||
Xi通話料 | 880 円 | 240 円 | 20 円 | ||
Xi・SMS通信料 | 3 円 | 15 円 | |||
ユニバーサルサービス料※ | 2 円 | 2 円 | 2 円 | 2 円 | 2 円 |
消費税 | 290 円 | 147 円 | 134 円 | 177 円 | 177 円 |
(スマホは横向きにすると右側も見られます)
行がたくさんありますが、見るべきポイントはまず赤色の合計欄。
5月に3925円と電話を多くかけたので高くなっていますが、他の月は2400円以下です。
平均すると「2505円」
先ほど、大手キャリアでは年間「96,000円」かかると説明しましたが、私の場合は「約30,000円」と3分の1以下になるわけです。
・・・
その他のポイントはピンク色は「音声通話機能付帯料=電話機能の固定費」です。
スマホは電話がかけられて当たり前と思うかもしれませんが、オプション代として700円で通話機能がつけられるということです。
IIJmioでは、電話が半額になる「みおふぉん」という無料サービスが使えるので、あまり電話をかけない人は大手キャリアより確実に安くなります。
私の場合、電話をかけるのはほぼ「業者」で、知り合いであればLINEやその他無料ツールがあるので電話代はそこまでかかりません。
皆さんも意外にそうかもしれませんよ。
・・・
青色の行はパケットの量で基本料金が変わります。
上の青色 : 3GBプランで900円
下の青色 : 6GBプランで1520円
私はほぼ6GBプランにしていますが、パケットの翌月持ち越し機能があるため、ある程度たまっているときは3GBプランに変更するときもあります(月末までにネットから申込で翌月に新プランに切り替わる)
ちなみに、12GBプランだと月額2560円です。
こちらだと音声機能の700円をプラスして3260円。
『いやいや、俺は20~30GBは必要だから足りないな』
という人には以下の「大容量オプション」があります。
20GB : 月額3100円
30GB : 月額5000円
こちらの図のように大手キャリアより安くできます。
IIJサイトより引用
そもそもMVNOとはなんぞや?
以下Wikipediaより
仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator, MVNO、モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター)とは、無線通信回線設備を開設・運用せずに、自社ブランドで携帯電話やPHSなどの移動体通信サービスを行う事業者のことである。
赤字がポイントですが、要はドコモとかの通信網を借りて再販しているわけです。
小売店から買うと高いけど問屋さんから買うと安いのと同じで、大手キャリアのようにガッツリ粗利を取ってないからMVNOは安いんです。
(ただし、大手キャリアは店舗運営費、広告宣伝費、人件費に莫大な費用がかかっている)
実は、MVNO各社はほとんどがドコモの通信網を借りて使っています。
理由は、auやソフトバンクより仕入れ値が安いからだと言われていますが、なぜ他社が高いのかは不透明です。
ちなみに、私が使っているIIJmioはタイプDというドコモ網を使っており、他にはタイプAというau網を使っているプランもあります。
SIMカードとは、加入者を特定するためのID番号が記録されたICカードです。これは大手キャリアでもMVNOでもこのカードがなければ、ネットも通話もできません。
格安SIMとは、格安スマホサービス会社(MVNO)のSIMカードのことです。
MVNOの会社に申込をするとSIMカードが送られてきて、それをスマホに挿せばサービスが利用できる仕組みです。
格安SIM = MVNOという捉え方で基本は間違っていませんが、
格安SIM = MVNOが提供するカードのこと。
MVNO = 格安SIMを提供する業者のこと。
と、ちょっと意味は違います。
ついでに格安スマホとはなんぞや?にも触れておきましょう。
実はこの「格安スマホ」って言葉は人によって使い方が違うのでちょっとややこしいんです。
格安スマホの概念は以下の3つに分けられます。
① MVNOサービスのこと
② 中国・台湾メーカーの安いスマホ本体のこと
③ 日本製のSIMフリー(SIMロック解除済み)スマホ本体のこと
上記の概念はそれぞれ似て非なるものです。
①は「通信網を借りて再販している会社」もしくはそのサービスのことです。
会話例
「お前ケータイキャリアどこ使ってんの?」
「俺はMVNOだよ。UQモバイルってとこ使ってる」
こんな感じ。
また、①の場合「格安SIM」という言い方や、「格安スマホサービス」、「格安事業者のスマホ」なんて言い方もありますが全部同じ意味です。
②はASUS(エイスース 台湾)やHUAWEI(ファーウェイ 中国)など、高性能だけど安い海外製のスマホのことです(エイスースは昔の呼び名はエーサスって言われてました)
2~3万円の価格帯で、日本製の4万円くらいと同等かそれ以上の機能があると言われています。
③は2015年5月から大手キャリア対応の日本製のスマホもSIMロック解除(SIMフリー)が義務付けられたため、SIMロック解除された日本製のスマホを格安スマホと(勘違いで)呼ぶ人がたまにいます。
さて、ここまでしっかり読んでくれればある程度MVNOの輪郭は捉えられたのではないでしょうか?
もちろんすでにMVNOを利用している人はご存じでしょう。
しかし、大枠はわかってもそれ以外の細かい部分で疑問が湧くはずです。
私は初め疑問だらけでした。
おそらく、多くの人が疑問に思う点はこのあたりではないでしょうか。
① ガラケーから新規でMVNOを申し込むときはスマホ本体をどこで買ったらいいの?
② すでにスマホは持ってる(または中古を買う)けど、どのMVNO会社がいいの?
③ 実店舗もなしに申込とか、SIMカードを挿すとか不安!
④ 値段以外で、速度とか他のサービスの違いがわからない!
⑤ キャリア専用のメールアドレスは使えなくなるの?
⑥ ドコモの通信網使っているMVNOが多いようだけどau、ソフトバンクはダメなの?
大体このあたりが疑問点であり、不安なところではないでしょうか。
これも、ほぼ1社しか利用したことがない私の経験と知識の中から回答します。
スマホ本体の用意の仕方はMVNO各社で変わります。
まず日本人に大人気のiPhoneの場合、
この2つの方法です。
まず1の場合、UQモバイルやY!モバイルなど一部の会社のみでセット購入が可能です。私が利用しているIIJmioでは買えません。
2はアップルのお店かネットで「SIMフリー用」のiPhoneを買いましょう。
Androidの場合、MVNO各社から同時購入ができるようラインナップされていることが多いです。
こちらはIIJmioで申し込む場合に購入可能な端末リストです。
台湾製のASUSや・中国製のHUAWEI、OPPO、日本メーカーの富士通、シャープもあります。
この項はちょっとややこしいです(笑)
と言うのも、2015年5月から大手キャリア対応の日本製のスマホもSIMロック解除(SIMフリー)が義務付けられたのですが、今自分が持っているスマホ(またはこれから買う中古スマホ)とMVNOは相性問題で合わない可能性があるんです。
基本的に、MVNOとスマホ本体=端末は「同じ通信網」でないと使えません。
持っているスマホが以下ならほぼ問題ありません。
ポイントはこの2点。
なぜなら、MVNO各社はほとんどがドコモ網なのでよほど『UQモバイル(au網)に入りたい!』などの希望が無い限り、ドコモ端末を持っていれば問題ありません。
私が使っている組み合わせは以下です。
本体 : ソニー エクスペリア(ドコモ用)
MVNO : IIJmioのタイプD(ドコモ網)
ただ、2012年より古い機種だと合わない、遅いなどの問題があるようなので、詳しくは各MVNO会社に問い合わせください。
ドコモ以外の端末を持っている(または中古で買う予定)場合は次の3つの選択肢があります。
1と2でいいなら何の問題もありません。
例えば、今au端末を持っていて、同じau網のUQモバイルを使う分には問題ありません。
これはソフトバンクでも同様です。
しかし、端末はauだけどMVNOはドコモ網のサービスを利用したい、という場合は、3の「SIMロックを解除する」という手続きが必要なんです。
SIMロックを解除する方法はショップやネット(機種による)でできますが、利用料金の支払い実績が確認できることなどの制限がありますので詳しくはキャリアに問い合わせ下さい。
上記の相性はiPhoneでもAndroidでも同じです。
以下相性表
端末 | 相性のいいMVNO |
ドコモ端末 | ドコモ網のMVNO |
au端末 | au網のMVNO |
ソフトバンク端末 | ソフトバンク網のMVNO |
SIMフリー端末 | どのMVNOでもOK |
SIMフリー端末は以下の2種類。
いかがでしょうか?
なるべく分かりやすく書いたつもりですが、私も初めのころこのあたりの関係性が全然理解できなかったので少し難しかったかな?
『やっぱりややこしい!』
と思う人は、
これで解決だぜ!
私は初め中古のiPhoneが欲しくて秋葉原の店舗を多く回ってみたのですが、大体Androidの同性能と比べても3割くらい高い印象でした。
それで私はiPhoneを断念してサムスンのギャラクシーにしました。中古で16,000円ほど。
(その後中古のソニーのエクスペリアに変更。30,000円ほど)
しかし、Androidでおすすめは台湾・中国製のスマホです。
理由は、
このあたりが理由です。
私が2、3年前に中古のエクスペリアを買ったときは台湾・中国製のスマホが多く出回っていませんでした。
次回買うときはASUS、HUAWEI、OPPOあたりからチョイスしたいですね。
これについては気持ちがわかります。
私の場合、何が引っかかったかと言うと「切り替える瞬間の待ち時間」でした。
私は当時ドコモのガラケーを使っていましたが、MVNOへの切り替えをネットで調べると、申込からSIMカードが届いて、実際に使えるまでに空白の時間が1日弱空く可能性がありました。
これを回避する方法が「BIC SIM」への申込です。
BIC SIMとは、全国のビックカメラで行っている「IIJmio」の申込代行サービスのことです。
つまり、BIC SIMに申し込むとIIJmioのサービスが利用できるわけです(おそらく、IIJからビックカメラにバックマージンが毎月入る仕組みでしょう)
このサービスを都内のビックカメラで申し込みました。
事前準備ではMNPの申込が必要です。
MNPとは、モバイルナンバーポータビリティの略で、今の携帯電話番号をそのまま使って他社へ乗り換えるシステムです。
なので、ビックカメラに行く前にドコモに連絡をして「MNP予約番号」を取得します。
つまり、ドコモに「おたくを抜けるよ」と事前に申請するわけです。
私がMVNOに切り替えた流れは以下です。
良さげなMVNOを調べた
↓
BIC SIMに決定
↓
ドコモ用の中古端末を探した(SIMロック解除は面倒)
↓
秋葉原の店舗で中古のギャラクシーを買った(後にエクスペリア)
↓
ドコモからMNP予約番号を取得
↓
都内のビックカメラに行ってBIC SIMを申込
↓
1時間後IIJmioのスマホサービスが使えた!
↓
いゃっほ~ぃ ♪
ちなみに、SIMカードを挿すだけなら本体のカバーは簡単に開けられるので難しくありません。
切り替え時の待機時間は各社で違いがあるでしょうから詳しくは各社へ問い合わせください。
これについてはあまり詳しくありません(笑)
なぜなら、4年前IIJmioはかなり良いサービスでしたが、今は各社横並びか、むしろIIJより良さげなサービスも出てきているからです。
比較する際、気にするべきポイントは以下でしょうか。
これは単純です。
自分が1ヶ月に使う、
これを把握し、良さげなMVNO会社を3社ほどピックアップします。
『MVNOは安いのは知ってるけど、安かろう悪かろうじゃないの?』
っていう疑問がありますよね?
特に速度について心配する人が多いようです。
ネットで調べると、『遅い』という意見や『お昼だけ遅いけど他は気にならない』などの意見がありました。
私は、かつて仕事用で会社から貸与されたauキャリアを使っていましたが、その時と今のIIJはさほど違いは感じません。
なので、はっきりしたことはわかりませんが、以下MVNOの比較サイトで表がありましたので参考にしてみてください。
【18年11月第1週】MVNOの通信速度を一斉調査!格安SIM速度比較ランキング
モバレコより引用
最も混むと言われる12時台
次に混むと言われる23時台
こうやって見るとUQモバイルは良さげだぞっ。
次回はSIMフリー端末買ってUQモバイルにしようかな。
それにしてもこういう比較サイト作る方の労力には敬意を表します。
ただ、切り替え検討の人は複数の比較サイトを見てもいいかもしれませんね。
それと、大手キャリア対MVNO比較も探せばあるでしょう。
これについても他社サービスを詳しく知っているわけではありません。
IIJmioの場合だと、
① クーポン(パケット)のオン/オフができる
⇒オフにすると低速モードになりますがパケットの節約が可能。
② クーポンオフでも始めに高速通信できる「バースト転送」あり
⇒クーポンオフは基本低速ですが、始めの一定量だけ高速になるので動画以外なら比較的にスムーズに見られる。
③ 翌月にクーポンを繰り越しできる
⇒クーポンの繰り越しができるので、状況により安いプランに変更できる。
④ だれとでも通話料が半額になるみおふぉんダイアル
⇒無料アプリを入れると通話料が半額になる。
⑤ 家族で使える
⇒最大10枚のSIMを家族がそれぞれで使える。
たしか、バースト機能があるのは3社くらいしかなかったような・・・
まあ、悪くない機能ですが私は普段クーポンオンのままで、アプリ更新のときだけオフにします(パケット節約のため)
基本的にMVNOには大手のような2年縛りがありません。
IIJmioの場合だと、
例えば、
3ヶ月で解約 ⇒ 10ヶ月 × 1,000円 = 10,000円の違約金
6ヶ月で解約 ⇒ 7ヶ月 × 1,000円 = 7,000円の違約金
13ヶ月で解約 ⇒ 0ヶ月 × 1,000円 = 0円の違約金
このような計算です。
ちなみに、音声(通話)SIMでなければ違約金はかかりません。
いずれにしても大手キャリアよりは気軽に加入、解約ができます。
MVNOに切り替えるとキャリア専用のメールアドレスは使えなくなります。
これは、
例 : patal@docomo.ne.jp(ドコモの場合)
このようなアドレスのことです。
これについては人それぞれ考えはあるでしょうが、私には不要です。
親しい人にはLINEで、業者などその他とはGメールでやり取りすればいいのでキャリア専用のアドレスは無くても全く困りません。
『久しぶりの知人からメールが受け取れないじゃない!』
という考えもありますが、そんな人からメールが来ますかね?
どうしても連絡が取りたいときは電話か、電話番号を元にしたショートメールが来るので大丈夫です。
さきほど速度の項で紹介したようにUQモバイルとかY!モバイルも悪くなさそうですね。
あとは価格と自分が持っている端末次第です。
このあたりはあまり詳しくないのでグーグル先輩に聞いてみるのが吉かと。
2018年8月、菅官房長官から「携帯代はもっと下げられる」と発言がありました。
以下菅さんのコメント
「通信費の国際比較にはさまざまな方法がある。その中でOECDの調査によると(日本の料金は)OECD加盟国平均の2倍程度。他の主要国と比べても高い水準にある、と報告を受けている。また、携帯電話事業の参入を新たに示した楽天は、既存事業者の半額程度の料金に設定することを計画して公表している。これらを踏まえて、今よりも4割程度、競争しっかり行えば下げられる余地があるのではないか、との見通しを申し上げた」
さてどうなることやら。
まあ少しでも下がる傾向にあるのは間違いないでしょう。
しかし、現在ではまだまだ大手キャリアの携帯代は高く、冒頭で紹介したように大手キャリアでは年間「96,000円」かかりますが、私の場合は「約30,000円」と3分の1以下です。
MVNOを使用してきた約4年間で「ショップがあったらいいのに!」と思ったことは一度もありませんし、サービス内容も妥当だと思っています。
・・・
つまり、
・・・
【結論】違うMVNOに乗り換えることはあっても大手に戻ることはありえない。
です。
なのでMVNOを利用するのは当たり前。
・・・
それより今はMVNOよりスマホ本体が気になりますね。
HAWEIの「nova lite2」は2万円台で高性能。指紋認証や顔認証でのロック解除も可能らしいです。
(2018年10月現在)
すげー!
欲しい~! (※追記 2019年アンドロイドOSのライセンス権利剥奪問題が発生。HAWEIの中古も急激に値下がりへ)
・・・
けど・・・
2、3年前に中古で買ったエクスペリアは3万円。
年間1万円の減価償却じゃ効率が悪すぎる。
・・・
あとせめて1年間は使わねば・・・(涙)
だって「自分へのご褒美だから!」とか言ってるとお金は貯まらないもん!
$$$
しかし、私がケチなだけかもしれませんが、10万円のiPhoneを買わせる力があるアップルってホントすごい企業だ。
そりゃ投資の神様ウォーレン・バフェットもアップルを愛でるわけだ。