24日はVIX+20%という恐怖のクリスマスプレゼント

世界の市況

12月24日の米国株式市場は半休場でした。

日本時間でいつもなら6時までのところが、3時で終了です。

 

さて、相場のほうはまたも全面安です。

 

S&P500は、1時ごろにはプラスに転じましたが、そこから急落。

結果、4日連続で大幅下落となりました。

 

24日の主要3指数は?

米国株価主要3指数は以下のような落ちっぷり。

 

S&P 500

2,351.10

-65.52 (-2.71%)

 

Dow 30

21,792.20

-653.17 (-2.91%)

 

Nasdaq

6,192.92

-140.08 (-2.21%)

 

ダウは-3%に迫る勢いです。

 

VIX指数は2月5日以来の30ドル超え

VIX指数、別名「恐怖指数」は大台の30ドルを超え、今年、2018年2月5日以来の高値をつけました。

 

 

緑の下のラインが今日の終値。上が2月5日の終値です。

 

市場の恐怖感を反映すると言われるVIX指数。

これが30ドルの大台を超えてきたということは、市場に大きな不安感が広がっている証です。

 

ただ、1日で急速に落ち着くこともあるので、注視する必要があります。

 

24日のセクター別は?

セクター別の終値も見てみましょう。

セクター 騰落率
エネルギー -4.05%
コミュニケーション・サービス -2.11%
テクノロジー -2.67%
ヘルスケア -2.39%
一般消費財 -1.90%
金融 -2.11%
公益事業 -4.18%
資本財 -3.07%
生活必需品 -2..89%
素材 -2.59%
不動産 -3.68%

 

う~ん、これはハートに響きますね。

何が響くって、エネルギーと公益の-4%を超える下落です。

 

つまり、WTI原油先物の下落が止まらず、底が見えない状況の中、エネルギーセクターは当然のように大幅下落しています。

全体的な株安によって、すでにテンプルにきつい左フックをお見舞いされているのに、さらに止めの右ストレートが下あごを掠めて脳がぐらんぐらんに揺らされているような状況です。

 

公益事業も同様です。

このような全面安にこそ、強力なブロックで痛みを軽減するのが公益事業なのに、同じように右ストレートが下あごにヒット。ぶっ倒れています。

 

ヘルスケアの-2.39%、生活必需品の-2.89も地味にボディに入ってるな~。この辺りも普段ならディフェンスセクターだし。

 

テクノロジーの-2.67%は「この程度で良かった~」みたいな、変にほっとしている自分がいるよ。感覚が麻痺し始めているな。

 

気になるアップルは-2.59%か・・・

良いんだか、悪いんだか・・・

 

24日のHDVは?

さて、私のメイン銘柄のHDVはどうだ・・・?

 

・・・

 

ぶぼっ!

HDV 80.00ドル -2.83 -3.42%

 

おいおい、S&P500やダウに負けてどうするんだ。

まあ、エネルギーの落ち込みはあったが。

 

組入銘柄トップ10を見てみましょう。

 

ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)が-4.10%か・・・。痛い。

ファイザー(PFE)も-3.29%とヘルスケアがディフェンスをさぼっていますね。

 

エネルギーのエクソンモービル(XOM)が-3.83%なのはこんなもんでしょう。

 

アルトリア(MO)の-1.51%が一番マシっていうのがなんともシュールです。

 

・・・

 

そんなことより、HDVがS&P500より下げた、しかも大きく下げたことが問題です。

HDV : -3.42%

S&P500 : -2.71%

過去にも負けたことはありましたが、ここまで大きく負けることは大問題です。

 

まあ、そうは言っても、1日程度の負けでHDVの信頼性が揺らぐことはありませんが。

 

ドルでのキャッシュポジションを増やして暴風を凌げ

米国長期債、短期債共に利回りは急落。

 

為替もドル円は一時110.28ドルまでドルが急落。

一気に109円台も見えてきました。

 

・・・

 

この先の株式市場は暗い靄がかかっています。

 

先日の記事でも伝えていますが、個別株は損切りを考える必要があります。

実際に損切りするかどうかは別にしても、自分の投資判断の基準をしっかりと定める必要があります。

ノートかWEBメモに損切りラインを記録するのがいいでしょう。

 

逆に、私のようなインデックス投資家は基本的にバイ&ホールドで、粛々と買い進めていくだけです。

 

ただ、私の場合、投資信託は積立式で、ETFはタイミング買いをしています。

NISAとの絡みもあるので、ETFの買い増しは1月上旬になるでしょう。

 

特に今は守りの時期です。

ドル安は米国株投資家にとっては追い風なので、今は「ドルでキャッシュポジションを増やすこと」

住信SBIネット銀行のドル普通預金の金利は0.7%ですが、先日の利上げによってもう少し上がるかもしれませんね。

 

・・・

 

インデックスの高配当投資によって、大きく下げずに暴風を凌ぐ。

その間にも高配当をゲットし、押し目買いをぶっ放す弾丸としてドルをピストルに装填する。

 

これが今私にできることです。

 

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