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私の早期リタイア後のイメージ図

計画性のない早期リタイアは絶対に不幸になる

前回の記事では、「私は高配当派だから1億円なくてもリタイアできるよ」っていう話をしました。

ブログ名で「FIREする」と宣言したみた約8ヶ月ぶりの投稿です。 上部メニューの「このブログについて」にも書いていますが、最近ブログタイトルを【ぱたるの30代・40代にオススメしたいお金の話】から【2024年にFIREするぱたるの米国株ブログ】に変えました。 変えた理由は3つ。① 「いくら経っても30代・40代にオススメする内容を書いてない(笑)」という根本的な問題があったため(笑)② ほとんど米国株のことしか書いてないので、それをタイトルに入れるほうがわかりやすいため。③ FIRE(経済的自立による早期リタイア)の目処...
私ぱたるは2024年に早期リタイア(FIRE)する - 2024年にFIREするぱたるの米国株ブログ

 

ただ、早期リタイヤはただの通過点でゴールではありません。

もし何も考えずにリタイアをゴールにしてしまったら不幸にさえなると思っています。

 

今回は、じゃあ私だったらを何をするのか?何を大切にデザインするのか?について話します。

 

ぱたるのライフプラン概略図

細かい話は次回するとして、今回は私のライフプランの「概略」と「その相関」を図にして簡単に説明します。まずは「概略図」から。

真ん中の大きい円には「健康」、「米国株の配当金」、「外国語習得」とあります。この3つが私がリタイアする際に最も大切にしている要素です。

そして周りを囲むように5つの円がそれぞれ「海外移住」、「仕事」「お金の管理」、「コミュニティ」、「趣味」となっています。これらは特に真ん中の円の要素と絡み合っていきます。

ただ、これだとちょっとイメージ沸かないですよね?相関関係と補足説明をしていきます。

 

ぱたるのライフプラン相関図

では次に、上の図に矢印を入れて「相関図」にします。

上図計8つの要素はお互いに影響しあっていますが、「重み」がちょっとずつ違います。

 

以下、要素を重要度で分けました。同じ重要度でも上のほうがより重要になります。

重要度 リタイアに必要な要素
健康
キャッシュフロー(米国株の配当金)
外国語習得
海外移住
仕事
コミュニティ
趣味
お金の管理

これでも「よく分からない」っていう人もいると思うので、それぞれ簡単に補足説明します。

 

当たり前すぎるけど「健康って大事」

上図を見て分かるように私が最も大事にしているのは「健康」です。図が見づらくなるのであえて矢印は入れていませんが健康は他の要素すべてにつながっているだけでなく、「これが揺らぐようなら豊かなリタイアメント・ライフなど夢のまた夢」です。

もしかすると明日死ぬかもしれませんが、100歳くらいまでの健康寿命を想定しています。寝たきりで死ぬとかではなく健康での寿命ですね。

 

各要素の掘り下げはまた次回するので簡潔に次々いきます。

 

リタイア重要度「中」は「キャッシュフロー」と「外国語習得」

日々の生活費は「米国株の配当金」から捻出します。投資信託などから「取り崩し派」もいると思いますが私は「配当金派」です。

いずれにしても、日々の生活費がないとお金のために生きる(仕事をする)ことになってしまう。そこから自由になるためのFIREです。

 

そしてもう1つの重要度「中」が「外国語習得」

これは英語・中国語・スペイン語・フランス語になります。

学習理由は、人生100年時代を豊かに生きるために「実利、学び、刺激、ツール」としての外国語は必須だからです(あくまで私の場合は)

特に英語ですね。最低でも英語を中上級クラスまで、その他は最低中級クラスまで、80歳までにクリアしたいですね。

何でこんなものが中要素と重きを置いているかと言うと、他の各要素大きく関わってくるからなんです。

私は人のリタイアブログを読まないので不明ですが、もしかするとこの要素だけ人と違うかもしれません。

 

リタイア重要度「小」は「海外移住・仕事・お金の管理・コミュニティ・趣味」

最後にリタイア重要度「小」が5つ。中でも上のほうが重要です。

 

海外移住

快適性、利便性、学び、刺激を得るため、各国数週間から数年単位の短長期移住。できれば100国以上。

 

仕事

心身の健康を保ち、承認欲求と実利を得るため。

 

コミュニティ

学び、社会的欲求、共助、安心のため。

 

趣味

刺激と安らぎを得るため、従来の趣味の掘り下げや新規趣味の開拓。

 

お金の管理

海外口座、節税対策、寄付。

 

以上です。

 

時代や私自身の変化で変わることもあるかもしれませんが、今のところこれらの概要を元に逆算しながら日々生きています。

 

各要素の掘り下げはまた次回に。

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