米国株5ドル手数料がゼロになってもPayPay証券に価値がある理由

米国ETF

新しい投資サービスはどうなった?

ここ数年でリリースされた、投資の新サービスは盛り上がっているのかな?

 

パッと思いつくサービスでこんなものがありますね。

 

その中でも有名どころと言えば「※One Tap BUY(ワンタップバイ)」(※One Tap BUYは2021年2月1日にPayPay証券に社名変更しました)

 

私はSPXLの買い付けのみに利用しています。

 

ただ、

 

「One Tap BUYやめようか。いや、まあやめんでもいいが、放置するか」

 

なんて思っていました。

 

One Tap BUYのメリットが無くなった・・・のか?

私がOne Tap BUYでSPXLを買っていた理由は1つ。それは、

 

「少額で買うと手数料が安かったから」

 

しかし皆さんご存じのように、大手ネット証券3社では米国株の売買最低手数料が、5ドルから0ドルになりました。(税別0.45%の手数料は変わらず)

そのため、今後One Tap BUYで買う理由は無くなったと思いました。

 

つるりとした神(髪)の啓示が降臨

「SPXLの売却はもったいないから放置だな。通知が煩わしいからアプリだけ削除しよう」

 

と、スマホに手が伸びたとき、

 

「あれ? なんか忘れてねーか?」

 

・・・

 

なんだっけ・・・?

 

・・・

 

 

ん?

 

誰だ? このおっさんは?

 

私の海馬につるりとノイズが入りました。

 

・・・

 

思い出せん・・・

 

おっさん・・・

 

禿げたおっさん・・・

 

あ!

 

「時間外取引か!」

 

そうです。

One Tap BUYは日本時間の日中でもSPXLが買えるんです。(24時間ではない)

しかも、S&P500先物と値動きは連動しているので、例えば昼間中国で何かが起きて株価が暴騰や暴落しても売買できる可能性があるわけです。

 

禿げたおっさんをヒントに時間外取引をしようとした私の過去の行動はこちらから。

 

ただ、時間外取引に強いメリットがあるかと言えばそれほどでもない。

 

まあ、今(2019/8/15)の米国株相場は下落基調だし、しばらくそっとしておこう。

 

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