ETFと投資信託の役割はインカムゲインとキャピタルゲインで分けている

投資全般

私が保有しているETFと投資信託には、それぞれ役割を与えています。

 

まずETFから。

 

ETFを3つの系統に分ける

あくまで私の独自基準ですが、以下のような系統別でETFを分けて考えています。

  • 高配当コア系ETF
  • ターボチャージャー&節税用ETF
  • 王道・成長系ETF

それぞれ簡単に説明します。

 

高配当コア系ETF

高配当コア系ETFは以下の3つ。

SPYD

VYM

HDV

現在は、買い増す優先度もこの順番です。

 

高配当コア系とは、ポートフォリオの半分以上を占めるETFで、今後も割合は増えることがあっても減ることはない予定のグループです。

配当金の取得を目的にした、私の投資における正にコアというべき大事なアセットグループです。

 

ターボチャージャー&節税用ETF

ターボチャージャー&節税用ETFはこちら。

PFF

ARCC

ターボチャージャーとは、資産が雪だるま式に増えていくための「加速装置」の役割で、節税用とは、ドル高で買い、ドル安で売って形式上の損を出して節税するためのETFです。

節税について詳しくはこちら。

 

PFFは、私のポートフォリオで比率ナンバーワンのETFです。

ARCCはまだ1株も持っていませんが、PFFの強化版として保有予定です。

 

王道・成長系ETF

王道・成長系ETFは、

VOO

VTI

QQQ

これらは全部、または一部売却を検討しています。

 

まず、VOOとVTIは役割がかぶっているのでVOOだけでいい。VTIには小型株も入っているので内容は違いますが、結果があまり変わらないので2つも要りません。

ここ数年はVOOのほうが優れています。(3%もVOOのほうがリターンがいい)

 

というか、投資信託のslim S&P500の1本にして、VOOも売却するか考え中・・・。

・・・

でも・・・

やっぱり、大暴落後の押し目でガッツリいくなら、「全宇宙の中で最無難のアセット」と私が思っているVOOは外せないか・・・。

ま、ボチボチ考えよう。

 

QQQも、投資信託のiFreeNEXT NASDAQ100インデックスの積立だけにして、QQQはいずれ売るつもり。

 

節税のため、利益を出さないようにしなきゃいけないので、売るタイミングが難しい。

 

インカムゲイン系とキャピタルゲイン系に分ける

上記に挙げた、

  • 高配当コア系ETF
  • ターボチャージャー&節税用ETF
  • 王道・成長系ETF

と、投資信託は下の表のように分けて考えています。

インカムゲイン キャピタルゲイン
高配当コア系ETF 王道・成長系ETF ⇒ 売って投資信託のみにする
ターボチャージャー&節税用ETF 王道系投資信託、その他ジャンク的投資信託

高配当で配当金をゲットできるETFはインカムゲイン用として、投資戦略の要に位置づけています。

 

一方、キャピタルゲインを狙う王道・成長系のアセットは、ETFよりも投資信託のほうがより強みを生かせると考え、そのうち投資信託だけに切り替えるつもりです。

 

その他ジャンク的投資信託とは、「ぱたる的」にジャンクという意味で、

  • ひふみプラス ⇒ 確固たる自信は無いが良さそうだから積み立てしている
  • グローバル3倍3分法ファンド ⇒ 確固たる自信は無いが良さそうだから積み立てしている
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) ⇒ 不要だが実リターンを見るために積み立てしている
  • 楽天・全世界株式インデックス ⇒ 不要だが実リターンを見るために積み立てしている
  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) ⇒ 不要だが実リターンを見るために積み立てしている

このような意味があります。

ただ、少額積み立てのため、実際は超低リスク商品たちです。

 

だから、何て言うのかな~・・・。

近道したいから遠回りするというか・・・、少しだけ無駄があったほうが効率的というか・・・、うまく言えませんが今の私にとって必要なことです。

 

インカムゲインとキャピタルゲインの役割の違い

では、なぜインカムゲイン系とキャピタルゲイン系に分ける必要があるのか?

それは、それぞれ役割が違うからです。

 

こちらが「ぱたる的」役割の違い。

インカムゲインの目的・用途

  • 安定した収入の確保(一定間隔の入金が必須。資産の取り崩しはキャッシュフローが計算できないからダメ)
  • その収入に選択肢を持たせる(再投資するなり、家賃を払うなり、自分で決められることが大事)
  • 株価の暴落時に精神安定機能をもたらす(ディフェンシブ的高配当ETFが向いている)

 

キャピタルゲインの目的・用途

  • 老人ホームの入居資金
  • 老後にマンションを一括で買う資金
  • 老後に海外移住するための調査、引越し資金
  • 国内外の保険適用外の先進医療の資金
  • 世界旅行の資金
  • 何かのビジネスの資金
  • サンアントニオ・スパーズの年間シート代&滞在費
    (上記は語尾全てに「にするかも」が付くので、1つも実施しないかもしれない)

 

このような違いがあります。

 

投資額の比率の多くは、インカムゲインのために振り分けます。

8:2なのか9:1かはハッキリ決めていませんが、5:5ではないです。

 

キャピタルゲインは、老後の保険である公的老齢年金の保険的なiDeCo(イデコ)の保険的な保険(保険の3枚重ね!)の意味合いで、あったほうが安心だけど最悪なくても生きていけるようにデザインするつもりです。

あくまで「ぱたる的」のね。

このあたりの考え方は人によって大きく違いがでるでしょう。

 

アセットの優劣は自分が決めるもの

よくある議論で、「株をやるなら個別株だ」とか、「グロースがいい」、「いやいやバリューだ」など、色々な考え方があります。

 

それは、自分のライフプラン、つまり自分が求めている(大事にしている)物事の優先順位で優劣は変わっていきます。

そのライフプランという「川の上流」からものを考え、その先にある自分のアセットアロケーション、自分のポートフォリオ、自分の投資スタイルという下流のことを後から順番に考えていきます。

 

つまり、上流の話がないのに下流の話だけして、「株は個別株だ」とか、「グロースがいい」、「いやいやバリューだ」と断じるのはナンセンスなわけです。

あと売買タイミングの違いも大きい。(これにより白が黒にもなる)

 

もちろん、ここ数十年で確立してきた、「どうやら長期のインデックス投資というものは、負けにくくてマシな投資らしい」という社会通念上の常識が出来たので、マシ=無難な投資談義というカテゴリーはありますね。

 

私もそれをガイドラインとしつつも、自分なりの投資観や手法について今後も書いていきたいと思います。

時に少数派理論(アホトーク)を展開して。(笑)

 

みんなも少数派になることを恐れなくていいんだよ。

個人投資家は多数決で売り買いを決めるもんじゃないからね。

 

もし、そんなことしたら多分後悔すると思うんだ。

 

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